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DENON の新しいフラッグシップ




先日内覧会で試聴した DENON:PMA-SX1 LimitedDCD-SX1 Limited


DENON の新しいフラッグシップである両機をさきほど改めて お茶の水店で聴くことができました。









今回は B&W の 805 D3 Prestige Edition と組み合わせて聴きました。





先日はフロアスタンディングの B&W 802 D3 と組み合わせての試聴でしたが、今回はブックシェルフ。





ドヴォルザークの交響曲第9番を再生。・・音像だけでなく音場も揺らがないですねえ。実に堅固なステージの上に管弦がぱあっと伸びやかにしかし整然と展開します。


振動源であるトランス、ドライブにアルミ砂型鋳物で振動対策を施しているのが効いているのは明らか。なだけではないですね。


先日こちらでもお書きした通り両機はトップカバーを前作より敢えて鳴るように1枚板構成にしたり、トップカバーとフットに A7075アルミ合金を採用したりしていますが、それら聴感によるファインチューニングがてきめんに効いているのでしょう、


音楽の土台はずっしりと深く沈み込ませながら、音楽の躍動感を全く損なっていない。どころか今までになく躍動感に満ち溢れています。


ケーブルに例えると笑 NVSの Copper 1 が Copper 1 S にモデルチェンジしたときの印象に似ています。旧モデルの Copper 1 は私も RCAケーブルを2組買って自宅で愛用していましたが、パウダーの質量が下位モデルの3倍もあったので低域の沈み込みの深さと音像の実在感が半端なかったのですが、


Copper 1 S にモデルチェンジしたら低域の沈み込みと音像の実在感はそのままに、ともすれば足取りが重く躍動感に欠けがちだった欠点が見事に解消していたのです。それは 旧来のパウダー層に、Inspire パウダーを重ねたからだったのですが、


PMA / DCD -SX1 → PMA / DCD -SX1 Limited への進化はまさにそんな感じ。凄いのは 進化しても SX1 コンビの長所が正しく継承されているところです。継承されていなかったら進化ではなく単なる変化ですからね笑。


DVD-2900、DCD-1650SR、DCD-755RE、DCD-1650SE、PMA-2000IV、DP-500M 等々、そういえばかなり沢山 笑 DENON 製品を購入し愛用してきたことを思い出した店員S田でした。・・中学時代に Class 1 のスピーカーケーブルも買ったっけ笑。





Audio Accessory 誌 2019 AUTUMN (174号)入荷しております。




Audio Accessory 誌 最新号 が入荷しております。


御来店お待ちしております(^^)。



KS-Remasta シェルリードワイヤ 徹底試聴 その5草稿


いつもながら素敵な笑顔の柄沢さん


KS-Remasta シェルリードワイヤ 徹底試聴 」。おかげさまで御好評をいただいております。




しかし当然のように右手には刃物


今日また柄沢さんにお越しいただきとっかえひっかえ聴きまくりました。



「研ぎ」と「磨き」についてお話中の柄沢さん。人間、好きなことを語ると自然に笑みがこぼれるものである。私も訊かれた筈もないのにスピーカーのインピーダンスカーブについてあることないこと嬉々として話すのが過ぎたからであろう、昔付き合っていた女性から「私はオーディオには負けると思っている」と言われ振られたことが。あれから何年経ったのか。



柄沢さんのノウハウはリードワイヤにとどまらずケーブルにも大いに関わる非常に興味深いものでしたので、 KS-Remasta のリードワイヤ製品をひと通り採り上げただけでは終わらせずに広く大きく展開させる予定です。乞うご期待。


では早速試聴を始めましょう。





今日使用する機材。


フォノイコ:Accuphase C-37 






プリメインアンプ: Audia FL 3/S


そしてスピーカーは audel:Magika Mk.2 






前回は私物でちょっと偏っていたかもなので今回は一般的?なこの盤を聴きます。





まず最初に、前回同様 オーディオテクニカのヘッドシェル:AT-LT13a 付属のリードワイヤを半田付けせずただ挿した状態で聴きます。







では次に、





KS-Remasta の KS-VWS-3024D を聴きましょう。


型番解説。


KSKarasawa Shingo

VWSVintage Wire Solder (ヴィンテージワイヤーを半田で端子に取り付け)

3024

3 : Western Electric の ブラックエナメル絶縁

24: AWG 24 の導体径(直径約0.5mm)
D : ダッチボーイ社製半田


具体的には

導体:1940~1960年代のWE製単線

絶縁:ブラックエナメル、絹巻き


半田:1940~50年代 ダッチボーイ社製黒缶


という構成。







・・KS-VWS-3024D、音色が暗めで質感もモワンとしていて好みですねえ。


あとアナログ的な筆圧の強さが感じられるのもいい。この筆圧に慣れてしまうとアナログから離れられなくなります笑。


スサーナのヴォーカルは地声ですからこういう再生がとても正しいと思います。














夏バテには現行マランツじゃないだろうか?



いつもながら私事で恐縮ですが先日からバテています。おとといの激務からまだ復活できていません。自慢じゃないけど多分当店は世界で最も忙しいオーディオ専門店だと思うんです。


MARANTZ:SA-12


そして私のメインシステムは昔のイギリスの真空管セパレートアンプなのもあって、音も球も熱いんです。





特に昔のアナログ録音盤を聴くと実に素晴らしい音。もう何もいじりたくない私のメインシステム。大好きな私のシステム。世界サイコーの・・



同 SA-10


ですが夏の暑さで体力を奪われる日々が続くと、涼やかな音がする、物理的に熱くならないアンプが恋しくなるのが人情というもの。生身の人間ですから。







同 PM-12




同 PM-10


まあ一応寝室用に PM-5005 も持っているんですがさすがに非力なので 12 コンビか 10 コンビ で涼をとりたくなくもない。


ヒンヤリする音という点では PM-10 かな。あれはかなりヒャッコイ。


・・・すみません。今日はそれだけなんです。花嫁募集中の店員S田でした。


※ 写真協力:お茶の水店

激務のあとは SPU




今日は激務でした・・。





SPU・・ コイ ・・ フトイ ・・





こんな自分に御褒美をあげたい・・非常に、スゴク、御褒美アゲタイ 。。





写真とはまったく関係なく いちど PASS LABS を使ってみたかったりする。。


また結局買わない気がするけど。。





焼肉食べて体力つけねばな店員S田でした。また近所の焼肉屋さんで尾崎牛食べたい。


TRANSPARENT:HPPC、PLUS






TRANSPARENT の電源ケーブル HPPC( High Performance Power Cord )





同 スピーカーケーブル PLUS を繋いで





色々聴いているところです。





抜けが良くて明快。音色は明るめ。スッキリクッキリハッキリ。


80年代以降の電子楽器系が合う気がとてもします。同じアメリカでも NVS のような芸術性 を追究したプロダクトではない。 逆にこういう音は当店スタッフ的に良い気分転換になります笑。


個人的に導入するならいまアリアワセで済ませている寝室システムに、ですね。



店員S田でした。







サンシャイン:D-REN mini




お盆ですが、いやお盆だからこそ サンシャインの D-REN mini を試そうじゃありませんか。





D-REN mini H4P の裏面。





裏面にこのように付属の両面テープを貼ります。






ちょっと見にくいですが側面を見ると真ん中で分かれています。2枚のゴムの間にマグネシウム箔?を挟んでいるようです。





※ ジャンパーの方向が間違っていますが D-REN mini の効果の有無を聴き分けるのに支障はありません。


いつもの竹富、ロバータ・フラックを D-REN mini 無しで聴いてから





両面テープは黒いです。





高域側のターミナルに D-REN mini を貼ります。ちょっとかっこいい?





スピーカーターミナルはスピーカーの振動がもろに伝わりますから、振動対策を施すと効果はデカいはず。





効いてます。ブックシェルフスピーカーの下に高性能なインシュレーターを設置したときみたいな変化。


音像がポッと空中に浮かぶようになる。全体に混濁が解消して楽音が整然と配置されるようにもなりました。


ちっちゃくて薄くてほんとに効くのかいなと疑ってかかりたくなりますが笑 これはちゃんと効きます。


真空管式ヘッドホンアンプが欲しい店員S田でした。







極私的 芸術性テスト用アルバム(草稿)





ヴィクトリア:レクイエム
  。


当然アナログのオリジナル盤で聴くのが望ましいのですが、世界で初CD化されたこちらでも相当凄いアルバム。ふんわり柔らかに妖しく漂うコーラスは、より高い解像度を求めてハイファイの光を不用意に当ててしまうと台無しになります。



ヴィルヘルム・バックハウス / 最後の演奏会


こちらも有名なアルバムですがその芸術性に相応しい再生は現代ハイファイ系システムだと難しいところがある印象。ワイドレンジな再生音だと相対的に中音域がスリムになってしまいますし、制動力が高すぎるパワーアンプだと低域が美味しくビヨンと膨らまない。




いつもながら私事で恐縮ですが、試聴会で再生されるアルバムを自宅でオーディオ的に上手く再生できるように調整すると肝心の愛聴盤の再生がかえってダメになることが日増しに多くなっておりまして、


少しずつそういうアルバムをご紹介?します。途中で止めるかも知れませんけど笑。


「誰の参考になるのか? 誰の参考にもならないのだ!」


一般論クソくらえ。特殊こそ普遍。店員S田でした。














SPENDOR:SP 3/1R




SPENDOR:SP 3/1R 。













やはり聴いてて疲れません。


英国の古風なスピーカーを聴くたびに、聴き疲れしないスピーカーの有り難味を感じます。






アファナシエフ。個人的に一時期夢中になってCDを買いまくり聴きまくりました。浜離宮で開催されたセミナーにも参加しましたが面白かったですねえ。


アファナシエフは基本デジタルでしか聴けないのでアナログ偏重気味な最近の私でもデジタル再生で手抜きできないのです。まあアファナシエフ以外にもそういう演奏家が当然やまほどいますが。




D&M 新製品内覧会に行ってきました




一昨日、D&M新製品内覧会に行ってきましたので御報告。まず DENON から。


写真右の方が DENON の新しいサウンドマネージャー、山内 慎一さんです。





向かって左手が今までのトップエンド、DCD-SX1PMA-SX1


右手が新しいトップエンドの DCD-SX1 Limited と PMA-SX1 Limited





DCD-SX1 の天板


PMA-SX1 の天板


このように SX1コンビは天板が中央で分かれる2枚構成。その分ビスも多く、叩いても鳴きませんが



DCD-SX1 Limited の天板


右側手前が PMA-SX1 Limited の天板。


ちょっと分かりにくいですがその奥にある PMA-SX1 と違い1枚構成でビスは SX1 より少ないです。



叩いて鳴きの違いを確認しているところ。


SX1 Limited コンビは SX1 コンビ より明らかに天板が鳴ります。これはコストダウンのために剛性が落ちたのではなく、


チューニングの結果、天板をガチガチに固めない方が音が良かったからだそうです。盛大に天板がなるソウルノート製品に結果的に近づいた? デノンの上級機って高剛性で鳴かないことでは最右翼というイメージでしたからこの変化は興味深いですね。











細かい話が続きますが笑 お分かりになるでしょうか、Limited の方はビスに銅メッキが施してあります。メーカーHPに書いていないことは大体これくらい笑。


あ、あと





フット。右の黒い方が SX1 用(のサンプル?)、左の銀色の方が SX1 Limitedのもの(試作品かもしれません)。








どちらにも Limited Edition ロゴがついています。


で、SX1 コンビ・SX1 Limited コンビの比較試聴を何枚かのCDでしましたが、


SX1 Limited コンビは明らかに SX1 コンビより解像度がより高くなり空間は拡がりノイズフロアは下がりました。あと印象的だったのは低域です。SX1 Limited を聴くとどの CD でも SX1 より低域の実在感が増して音楽的な説得力も向上していました。


とはいえ SX1 Limited  コンビもやはり音像が力強い点で今までの DENON サウンドを確かに継承しています。


今回写真はないのですが、他にも PMA-390 シリーズの後継となる PMA-600NE、そして DCD-755 シリーズの後継となる DCD-600NE 、


そしてデザインシリーズの新製品 PMA-150H を試聴しました。


いずれも価格を遥かに超える音 でした。ちなみに私は寝室で DCD-755RE を使ってますが DCD-600NE との比較試聴は所有者的に悲しくなる結果となりました( 600NE の方が断然良かった笑)。まあサブシステムのサブシステム?なので慌てませんが笑。




マランツ試聴室。


同じく MARANTZ :PM-5005 を所有する者的にはで今回難を免れたましたがその後継機が出たら多分悲しくなるであろうことに、





まだ資料ができていなかったプリメインアンプの新しい2機種も、それぞれの先代より断然良くなってました。


SA12、PM12 が気になり始めている店員S田でした。