TAD-PC0120 対 7NPS-Shupreme 1




TAD-PC0120/1.8M の中古 が入荷しましたので聴いてみましょうか。











せっかくなのでこれと比較試聴しますかね。





ZONOTONE のトップエンド、7NPS-Shupreme 1






TAD-PC0120 同様、両端のプラグはモールドです。











チェロ、コントラバスの音像が強い。ヴァイオリンはちょっと子音成分きつめ。


全体に明るく艶やかな音色、軽やかな足取り、そして濡れた質感で録音されているこの録音を、 7NPS-Shupreme 1 は中低域を暗めな音色と重めな足取りに、高域は明るくて足取りは軽いもののちょっとドライかつ硬い質感で描こうとするので悪く言えば音色と足取りと質感の統一性を損ないチグハグにする感じですが、


中低域=土台をある意味しっかりさせるこのバランスが合う録音はあるはず。


では TAD-PC0120 に繋ぎ換えましょう。









面白いですねー。TAD-PC0120 にすると明るく軽やか艶やかだったこの録音の色彩感が少し後退します。ちょっとモノトーン調。そしてダークな音色。そしてマットな感じ。しかし濡れた質感は変わらず、弦のブレンドがとても心地よい。いい電源ケーブルです。店員S田でした。




今日の Reveal 電源ケーブル ~その2~




先日から繋いだままのハズ、の電源ケーブル:Reveal






ハズ、というのは昨日私はお休みをいただいていたので繋いだままだったのか確認ができないから。


それと、今日の音はちょっと音がハイ上がりだからというのもあります。


磁気伝導技術を使う同社の製品はブレークインに時間(というか日数)がかかるわけですが、輸入元の HP にもあるように経過した時間毎にその効果が少々変わります。


今日の音は同HP にあるところの「ファーストステージ」の音なのかも知れません。MC-0.5 を2本自宅で使って長い私の経験では、繋いだ直後、そして相当時間繋いだ後ですとハイ上がりになど全くなりませんし、それどころかブレークイン完了後に至ってはフラットバランスかつ耳障りな成分皆無なうえにえもいわれぬ官能的な質感になりますからね。





そして 先日から自宅で MC-1 Pro を試している私は今夜、ブレークインが1週間経過した音を聴いたあとで MC-1 Pro を断腸の思いで外して改めて音を聴き、床についてから年甲斐もなく枕を涙で濡らし、


明日の朝には観念したようにおとなしく鞄に MC-1 Pro を入れて、打ちひしがれて出勤する見込みです。店員S田でした。



今日の Reveal 電源ケーブル ~その1~




昨日から繋いだままの HIGH FIDELITY CABLES:Reveal 電源ケーブル


その後ブレークインがいくらか進んだハズなので聴いてみると、








昨日よりも空間の前後が出ています。





いつものロバータ・フラックも、竹富も、ハスキルも、









何を聴いても楽音間の前後がやたらと出てます。



それぞれの楽器の周囲の空気、各楽器間の空気、を非常に明瞭に感じることができる。


空間再現性という点では例えば JORMA DESIGN:AC LANDA が極めて優れていますが、


LANDA はもっと音像の輪郭を意識させます。Reveal は輪郭を特に意識させません。


Reveal の方が LANDA よりテクスチャが柔らかいですね。


と、この間にも我が家では MC-1 Pro のブレークインが着々と進行しているわけで、


職場でも自宅でも同じようなことをしている私は幸せなのかただのオーディオ馬鹿なのか・・おそらくそのどちらでもあるのでしょう。そして不幸せなのは私の財布です。店員S田でした。


HIGH FIDELITY CABLES:Reveal 電源ケーブルを聴いてみる。




米 HIGH FIDELITY CABLES のアンプ、MA-1 の専用補修パーツである電源ケーブル、Reveal


専用補修パーツではありますが、同社の磁気伝導技術の威力を知る我々としては単品の電源ケーブルとしてどうなのか気になるところです。


なので試してみましょう。












先ほど16時、このようにプリメインアンプに Reveal 電源プレーヤーを挿しました。



磁気伝導技術を使っている製品ですからしばし待ちます。


お茶の水は雪が降っております。


・・・


こうしている間にも我が家では お借りした MC-1 Pro のブレークインが進行しているかと思うと期待と金銭的不安がいやがうえにも高まるわけでありますが、


どうせならお金を貯めてトップエンドをという思いもあり、悩むところです。って、トップエンドはお値段も当然トップエンドですからいつ買えるか見当もつかないわけですが。


MC-1 Pro だってアクセサリーとしては高価過ぎるくらいですからねー。これを将来の目標としたっておかしくない。いや、おかしいかおかしくないかを言うのだったら世間の常識人からしたらそもそも当店の存在自体がおかしい。


・・・


というわけで18時になりました。Reveal を挿してから2時間経過しましたから本領発揮には程遠いものの多少は磁気伝導技術の効果が出ているんじゃないでしょーか? どれどれ。





・・・。



いつものどの録音を聴いても、各楽音の前後関係がやたらと明瞭になってます。。


こないだ Magnetic Speaker Cable Adapters を繋いだときと良く似た変化ですね。。


本国だとこの Reveal がボトムエンドの電源ケーブルのようですが、、


ボトムエンドでも Reveal は本領発揮させたらとても危険な電源ケーブルだということだけ今日は判ったということで終わりにしておきましょう。世の中には知らない方が良いことがまだ沢山あるようです。店員S田でした。





HIGH FIDELITY CABLES:REVEAL 電源ケーブル




こ、これは・・・(以下省略)





米 HIGH FIDELITY CABLES のパワーアンプ、MA-1 の付属電源ケーブル  Reveal Power Cable です。





当然、同社の磁気伝導技術が取り入れられています。





HOT / COLD / GROUND 各極に磁気伝導アダプターを装着。



・・・お願いだからもう聴かせないで!おじさんホント困る。。店員S田でした。


ACCA 5 対 TUNAMI GPX




今日は電源ケーブル比較。


KRYNA:ACCA 5 と OYAIDE:TUNAMI GPX


意外にも?オヤイデ製品をここで取り上げたことが無かったような笑。






今日はプリメインアンプの電源ケーブルとして試します。まず付属品グレードの電源ケーブルで聴いてから、TUNAMI GPX に繋ぎ換えます。











今日聴くのは現行の V2 ではなく、PCOCC-A 時代のものです。









冒頭の拍手がかなり硬い。


どの音もエネルギッシュで強い。





ロバータ・フラックもおしなべて音が強くなる。



右手のハイハットがとても硬い。そしてベースが太くて濃い。





TUNAMI GPX はひとことで言うとドンシャリ。


では ACCA 5 に繋ぎ換えましょう。

















TUNAMI GPX とはうってかわって、右手のハイハットは耳当たりまろやかに。


メインヴォーカル、バックコーラスは潤いに満ち満ちた音色。


ボッティ冒頭の拍手は打ち合わされる両の掌に肉感が出て硬さが後退。


いやー、TUNAMI GPX と全く違いますね笑。お察しの通り?私が好きなのは ACCA 5 の方ではありますが、


ロック系をお聴きになる方には ACCA 5 だと おしとやかに過ぎて合わないかも。


私は以前 ACCA 5ジョデリカ:ETP-320CU 、ETP-850CU を組み合わせて自宅で使っていたことがありまして、そのときの音は実に耳当たりマイルドで心地よかった。しかも ACCA 5 のドイツ製極細撚り線はよーく聴くとその滑らかなテクスチャにともすれば隠れがちなんですが、細かーい音が相当出るのです。エッジがあまり立たないのでぱっと聴きだとそれが判りにくいんですけど(^^;)。店員S田でした。



AIR CABLE:Extreme 対 ISOTEK:EVO3 Ascension




AIR CABLE:ExtremeISOTEK:EVO3 Ascension もやっちゃいましょう。


 


まず EVO3 Ascension 。私も初めて聴きます。








実は AIR CABLE 同様? 仮想的に空気絶縁を採用しています。









・・不思議ですねえ。音場が水平方向に広く展開してます。前後も出ているんですが。


温度感は高め。意外にもティンパニ、弦、ピアノ等の各楽音をあまり分離せずブレンドして聴かせる。





竹富だと鳥の鳴き声は遠いし、沖のさざ波も正しく沖に聴こえるものの、やはり音場は水平方向を意識させます。


手前の波の泡立ちは非常に鮮明です。解像度はとても高い。





では次。AIR CABLE:Extreme 。








プラグはオヤイデですね。







ハスキルは あからさまに音色が明るい! そして楽音間の分離が際立ちます。

ヴァイオリン群がちょっとヒステリック。





竹富もハスキルと同じです。音色が明るい。そしてコントラストを最大限に強調した感じ。


エッジが立つ。波の泡立ちが軽金属的。日本のハイファイ!って感じです。


・・そういや、我が家は電源ケーブルを長いこと換えてないですねえ。 MC 0.5 を使っているので電源周りをいじりたくないんですよね。店員S田でした。





SCR AC HR 対 PM-1000




aet の電源ケーブル、SCR AC HR と、米 キャメロットテクノロジーの PM-1000 を比較試聴しましょうか。


PM-1000 の方がお値段は高いんですが、電磁波対策をかなり念入りに施している点で共通してますので。






まず  aet:SCR AC HR 。





両端のプラグ根元に電磁波遮蔽カプラーを装着。

















ステージ左のヴァイオリン群がちょっとヒステリックですが、S/N はいいですね。





いつもの竹富は・・これぞオーディオ的快楽!と叫びたくなる 高 S/N 、空間の3次元性、そして唄とオカリナとさざ波の高解像度表現。こういうソースは実に良く合いますねえ。


鳥の鳴き声が遠くに小さな音像を結び、さざ波は遠く沖方向から手前に至るまでのリスニングポイントとの距離の違いを明瞭に描き分けています。


では次。米 キャメロットテクノロジー:PM-1000 。メタリックグレーのメッシュが特徴的。





このメッシュに電磁波遮蔽機能があります。





黒い つくね はフラックス・パワーコンディショナー。ノーマルモード、コモンモード電源ノイズを取り除くようです。











御覧の通り今日は ISOTEK から給電していますので、電源ノイズ除去という点では屋上屋を架す感があります。なのである意味 PM-1000 には不利な比較試聴かも、と思いましたが、


なんのなんの、ハスキルのピアノが肉感豊かな美音。aet で気になった左のヴァイオリン群にヒステリックなところはなくむしろ心地よいブレンド感。


そしてティンパニに立体感と実在感がある。PM-1000 いいですねえ。


店員S田でした。









PS AUDIO の電源ケーブル3機種を比較試聴。




珍しく PS Audio の電源ケーブル3機種が中古で入荷していますので( ユニオン HP にも アップしてます)、比較試聴しちゃいましょう( 2019年10月現在、正規輸入の新品を入手できないのはとても残念です )。





とりあえずリファレンスとして、当店常設の Acoustic Revive :Power Sensual MDTriode:TRV-A300 XR に繋いで聴きます。









NVS の電源ボックス CCS-4 から給電します。








まず1番お安い XPC ( Power Punch )


ノンシールドです。金額的にシールドは無理だったのでしょう。










リファレンスの POWER SENSUAL MD と比べてしまうと笑 音場空間はスクリーン状に=2次元的にしか展開しませんし、


ヴォーカル、ピアノ、ベース等の音像も立体感に欠けます。ノイズフロアも高い。


が、お値段の差を考えればこの比較はあまりにも酷。当たり前笑。 


ありがちな逃げ方をすれば POWER SENSUAL MD は情報量があまりにも多くて正確に過ぎるので聴き疲れをするが XPC はもっと常識的な?情報量で緊張感を覚えさせず疲れない。といった感じになるでしょうが、


情報量の多寡だけでなく、温度感の高さとテクスチャの滑らかさも 聴き手をリラックスさせるのにひと役買っていますね。


★   ★   ★


では次。XPL ( PLUS )


AWG 10 のPCOCC マルチストランド(撚り線)。シールドは不明。











XPC では平面的だった音場に前後が出て3次元音場に。そして残響成分が断然はっきり聴きとれるようになりました。ノイズフロアがかなり下がりましたね。


好ましいのは高い温度感。XPC とほとんど変わりません。ハイファイ性能が上がると温度感が下がることが多いんですがそこは一貫したチューニングを施してます。



★   ★   ★



では最後。 XPD Mk.II







AWG 10 OFC(無酸素銅)のマルチストランド。シールドは二重。


興味深いのはシースにフェライトを混合しているところ。POWER SENSUAL MD には出川式の磁石ユニットを装着することで、電流に伴い必然的に発生する磁界を打ち消し電源供給能力の減少を免れるだけでなく、ノイズの除去もしていますが、



XPD Mk.II はシースにフェライトを混合。ということは、フェライトコアと同じことをしているのかも。


オーディオ機器に直接繋ぐ電源ケーブルにフェライトコアをかますとともすれば副作用の方が多くなりがちなのは周知の事実ですが、、









音を聴くと、XPL より各楽音の残響成分と空間の前後が明瞭になっただけではなく、


スピーカーの外側に広く音場空間が拡がるようになってます。そして素晴らしいのは温度感がやはりほとんど変わらず高めなところ。


フェライトコアではなくファインメットコア と アモルメットコア は既にオーディオファイルの間で副作用の少ないアクセサリーとして定着した感があるところ、


フェライトも適切な場所に適量を用いるならという条件つきではありますが、使える素材ではあるのでしょう。使い過ぎると妙ちくりんな音になりますが、それはファインメットコアもアモルメットコアも程度の差はあれ同じですし笑。


XPC、XPL、そして XPD は付属品グレードの電源ケーブルをお使いの方にはぜひご検討いただきたい上質な製品ですね。家の白物家電系電源ケーブル全てに フェライトコア をかましている店員S田でした。




オロチ 。お茶の水に上陸。













わかったわかった。いま繋ぐから勝手に店内這わないで! おじさん本当はヘビ 苦手なんだよっ





まずオロチ NCF 。








他のネーミングはあり得ないほどにオロチな太さ。





猛毒な音を想像していたんだけど全然違った。野性的、ではなくむしろ文明的。


上も下も伸びる。フラットバランス。スピーカーの外側に音場が展開する。


羊の皮をかぶった狼ならぬ、大蛇の皮をかぶったジェントルマンといった印象。





次はオロチ XS 。












フルテックの無メッキプラグを両端に装着しているのもあってか、音色のバランスがナチュラル。スピーカーの外側には音場がさほど展開しない。しかしベースが程よく膨らんでいて気持ちいい。



なんか普通の電源ケーブルの試聴記笑。2匹、じゃなかった2本ともいい電源ケーブルです。店員S田でした。



オーディオユニオンお茶の水アクセサリー館

お茶の水アクセサリー館はオーディオアクセサリーのあらゆるアイテムを展開し、国内外の多数ブランドを取り扱いしております。新品はもちろん、中古品の品揃えも充実しており店頭試聴も可能です。高価買取・下取は通信販売も対応しています。是非お気軽にご相談ください。

【電話】
03-3295-3103

【FAX】
03-3294-6141

【営業時間】
11:00~20:00
(日・祝日は19:00まで)

【E-mail】
accessory@audiounion.jp

【住所】
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台2-2-1 4F

カレンダー

03 2020/04 05
S M T W T F S
2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

ブログ内検索

バーコード