SONY:MDR-M1ST 展示を始めました。




SONY:MDR-M1ST の展示を始めました。


定番中の定番プロ用モニターヘッドホン、MDR-CD900ST のハイレゾ対応版です。















ケーブルは回してしっかり固定できます。






 


日本製。





同価格帯のヘッドホン数機種と比較した印象ではメーカーの説明の通り、中音域に焦点を当てた感じで、いわゆるハイレゾ感を演出した=高音域を強調した感じがありません。いわゆるカマボコ型の帯域バランス。


密閉型なのも働いて張りのある中低域。音場型か音像型かと問われれば後者。


音色の明暗・色彩バランスは中庸。総じてバランスの良いヘッドホン。


私も長く愛用していた同社の名機 MDR-CD999 、MDR-CD3000 をも思い出させる上質なヘッドホンです。回転寿司屋でまわる寿司を眺めていたら持病のめまいが再発した店員S田でした。回転寿司はやばい。







FOCAL:STELLIA(ステリア)を聴く






仏 FOCAL:STELLIA 。密閉型のトップエンド。



























付属の4ピンバランスケーブルを LUXMAN:P-750u に繋いで聴きます。
 






仏 ERATO の古い録音。フランス近代曲を正しく典雅に聴かせるヘッドホンはあまり多くありません。例えば HD 800 だと音像の肉感が薄くてあまり楽しくありませんが笑、


STELLIA は肉感が程よく厚く、柔らかなテクスチャで楽しませます。





録音が新しいこのアルバム。密閉型で店内のノイズが入りにくいこともあり笑 音楽の背景が静か。そして音像に適度な張りがありますね。システムによってはヴァイオリンが耳に痛いこともある録音ですが、STELLIA は耳に心地よいテクスチャ表現なので長時間聴いても疲れることはないでしょう。





いつもの竹富を聴くとさすが上位機。鳥の鳴き声は 先日聴いた ELEGIA より遠くに。そして足元に打ち寄せる波の音はちゃんと近くに。さすがに UTOPIA には敵いませんが密閉型でここまで音場を表現できるのは大したものだと思います。





STELLIA、噂に違わぬ素晴らしいヘッドホンでした。


FOCAL と言えば、


FOCAL が JM LAB だった頃、インターのノアブースで聴いた TANTAL のトールボーイが凄く良かったんですよねー。VTL のアンプで駆動する UTOPIA も凄かったですが、 Bow Technologies の WAZOO XL、WIZARD と組み合わされていた TANTAL の音色は実に爽やかで美しくて、安いスピーカーなのにと驚いたものです。


店員S田でした。








ヘッドホン3機種比較




FOCAL の新しい 密閉型フラッグシップである STELLIA がかなり凄いらしいですね。。


なので今日 輸入元 LUXMAN さんに試聴機をお願いしました。近日、試聴してお知らせいたします。


そして仕事熱心な私は FOCAL の密閉型で既に発売されている ELEGIA を改めて聴きたくなりました。
















LUXMAN : P-750u に繋いで







まずこのCDを。


新しい録音のクラシックはともすれば輝きが強過ぎて、単なるハイファイ調のシステムだと特にテクスチャの違いがわかりにくいものですが、さすがスピーカーの名門 FOCAL 、テクスチャの描き分けは巧みです。情報量も十分。






最近よく試聴で使うこのCD、いつもスピーカーで聴いていましたので鳥の鳴き声が遠くに聴こえさざ波は手前に打ち寄せていたんですが、ELEGIA だとちょっと厳しいかも(^^;)。鳥の声もさざ波も聴いている自分との距離があまり変わりません。


・・トップエンドの UTOPIA でもやっぱり距離は出ないのかしらん?マニアなら当然考えますよね。





というわけで UTOPIA も聴きましょう。





・・・ヘッドホンだから空間表現がダメ、とかではないですね。UTOPIA だと鳥の声は遠くなり、さざ波は目の前に展開。。するだけじゃない。波の音がウェット!水だから当たり前じゃないかと言われるでしょうが笑とにかく潤い成分が非常に豊か。そして音色が濃いです。


竹富島の海辺にいたらこんな感じじゃないかと思ってしまうほど臨場感があります。


臨場感。。 ゼンハイザーの HD 800 も聴きますか。





臨場感、音場といったら HD 800 ですよね。





・・さすが HD 800。鳥の鳴き声は遠く、さざ波は近いです。素晴らしい。


ただ、UTOPIA のウェットな音色を聴いた直後だと、さざ波がドライに感じられてしまう。ドライなさざ波。変な表現笑。


ともあれ、価格差を考えると HD 800 はやはり大したものですね。生産完了した HD 800 よりも HD 800S はお値段が張りますが、それでも高コスパだと思います。


いつか UTOPIA を買いたい店員S田でした。
























ゼンハイザー:HD800S vs. HD820




ゼンハイザーの密閉型のフラッグシップ、HD820









今日は開放型のフラッグシップ、HD800S と比較試聴してみました。










 
エイジングの差があるかも知れませんが、やはり音場の広さは HD800S に分があります。





他方で各楽器の音色は音像に凝縮感がある HD820 の方が濃いですね。ここは好みが分かれるところでしょう。





HD800S の方が HD820 よりピアノがマイクに近い。ちょっと意外かも。


ある意味同じことかもしれませんが、ピアノの打鍵音に芯があるのは HD820 の方です。


HD820 で聴く方がピアノの音像がギュッと凝縮されて肥大しません。


残念ながら HD800 が生産完了を迎えるとのことで、HD800 か HD800S かで迷うことは無くなったわけですが笑、


HD820 が新たな選択肢として登場しましたので結局また悩むことになりましょうか。


HARBETH: HL Compact 用のケーブルは決まって、次はスタンドで悩み中の店員S田でした。


音的には純正スタンドがベストなんですが、現行の Compact 7 ES3 用の純正スタンドはサイズが合わないのです。というわけでとりあえずアマゾンに杉の角材を4本注文しました。





ハイエンドヘッドホン極私的チョイス






ハイエンドヘッドホン徹底試聴会、当店にて開催中ですが


当店スタッフ的にもハイエンドヘッドホンとヘッドホンアンプが一堂に会する機会はあまりありませんので、個人的な関心を伴った試聴









米 GRADO のワイヤレスヘッドホン:GW 100





デリカシーって結構大事じゃないでしょうか。


オーディオを評価する際にあまり着目されないですし、髭を毛抜きで抜いてるのでだんだん跡がキタナクなってて先日床屋のおばさんにたしなめられた私にはこの言葉をそもそも使う権利がない気がしますが、


先日 DH Labs の Pro Studio Progressive を試聴したあたりからオーディオ表現におけるデリカシーについて考えていたりします。


ニューヨーク ブルックリンに工房を構える老舗、GRADO(グラド)。


私も同社のカートリッジ、The Reference 2 を自宅で愛用していますのでグラドの音は大好きなのですが、


グラドはヘッドホンも実にいいんですよ・・。どちらも表現にデリカシーが感じられるんです。



というわけで今日はワイヤレスヘッドホン、GW 100 を試聴してみました。

















私の iPhone で Apple Music を聴いてみます。

















耳障りな刺々しさが無いですね。滑らかでウェットな質感で一貫してます。


録音の新旧やジャンルを問わず色々再生してみましたがどの曲も過不足無い情報量。


ヘッドホンって、耳の近くで発音するので音色の違和感があると長くはとても聴いていられないものですが、


さすが老舗。さすがグラド。違和感なぞ皆無です。むしろずっと聴いていたい。


自分を棚に上げてデリカシーのある女性と結婚したい店員S田でした。




















 





ATH-AP2000Ti






チタン製ハウジング。かっこいい。



ご存知のとおりチタンは非常に硬いので加工が困難ゆえ、



このハウジングも歩留まりがとても悪いそうです。



しかしチタンは極めて硬い上に軽く、振動減衰性能もずば抜けて高い金属ですので



たとえば MAGICO のアーロン・ウォルフも、可能ならチタンでスピーカーのエンクロージャーを



つくりたいと言っていましたね(コストがかかり過ぎて無理だと笑っていましたが)。






















チタン製エンクロージャーのスピーカーを聴くのは現時点では不可能ですが、



オーディオテクニカからは以前から、このようなチタン製ハウジングのヘッドホンが



発売されています。



このたびこの ATH-AP2000Ti 、そしてイヤホンの  ATH-CK2000Ti ATH-CM2000Ti



新発売となりましたので、代表してヘッドホンの ATH-AP2000Ti を試聴しました。












まずこのクリス・ボッティのライブ録音。



1曲目、広い会場に観客の拍手が響き渡るのですが、明らかにこの拍手が



速い!



電子楽器による強烈な低音がどれだけ長く続いても遅れることがないタイプの、



立ち上がりと立ち下がりがハイスピードな音ですね。









では次はちょっと意地悪な気分で笑、クラシックも聴いてみましょうか。







・・・この盤にはこんな面白さもあったのか!



という音ですね。  やはり音の立ち上がり・立ち下がりがとても速いので



ラン・ランの超絶技巧が楽しい。特に左手の。



ただ古い録音のクラシックやジャズを聴くとかなり好みが分かれるかもしれません。



私には経済的に難しいですが、聴く盤によってヘッドホンを使い分けるのも相当、



面白そうですね(^^)。



店員S田でした。
























Trinity-Go は HD 800 の高音のキツさを解消するか?






私も以前愛用していた ゼンハイザーのヘッドホン、HD 800




周知の通り高音、あるいは子音がキツイです。




勿論それを補って余りある高い解像度と、極めて優秀な空間再現能力を




堪能できる名機ですが、




あのキツイ高音さえどうにかなったらとお思いの方は多いでしょう。




私もリケーブル、ヘッドホンアンプ、電源周り、果ては自作電源ボックスのボルトの素材まで




その対策として吟味を重ねましたが、かなり大変でした(^^;)。



今日ふと、米 HIGH FIDELITY CABLES の Trinity-Go なら



なんとかしてくれるのではないか?と思いつき



早速試してみました。














高音、サ行がキツイ録音として選んだのは 宇多田ヒカルのアルバム " Distance " 。




聴くのは1曲目 「 Wait & See ~リスク~ 」。




まず最初に HD 800 のケーブルを直接 LUXMAN のトップエンド・ヘッドホンアンプ




P750u のアンバランス出力端子に繋いで聴きます。






・・やっぱりキツイ。痛い。。



解像度は素晴らしく高いのですが、このキツささえ解消されたらきっともっと素晴らしい。



次。Trinity-Go を 同じアンバランス出力端子と HD 800 との間に挿入します。
















・・挿入直後でも既に、磁気伝導技術の効果が出ています。



私も自宅で愛用している、空きコンセントに挿す Magnetic Waveguide



同じ方向に変化・改善してますね。すなわち、



個々の楽器が立体化し、楽器間の距離が出て、音場全体が明瞭になり、



そして今回の目的でもある、質感表現の改善=原音にはなかったハーシュネスの減少効果が



得られています。



しかしご存知の通り、磁気伝導技術にその本領を発揮させるためには



時間がかかります笑。



なので今回はしばらく放置して他の仕事をしていましょう。



それにしても、やっと涼しくなったと思いきや、また猛暑になっちゃいましたね。



こう暑いと自宅で真空管アンプに電源を入れる気が失せてしまいますよね。



私は最近、シェーンベルク以降の現代曲の、90年代以降の優秀録音盤に関しては



現代ハイファイシステムがやっぱり必要かもと、また色々探してたりします。



AB級かクラスDなら夏でも使う気になりますねー。  といったことをここ3年



言うばかりでオオモノは何も買ってない・・・アナログ盤ばっか買ってる・・





             ・・・・30分経過。










さっきより大きく改善しました。目論見どおりです笑。



楽器間の距離の表現等が Trinity-Go 挿入直後よりも明らかにレベルアップしたのは勿論のこと、



サ行に関していうと、キツかったサ行成分がサ行成分であることに当然変わりはないのですが笑



それが本来の強さにまで弱められ、かつ、Trinity-Go 挿入前はサ行の音像が不自然に大きくて



太かったのだなと納得できるのです。



・・これは、HD 800だけでなく、



個人的にべた惚れしている FOCAL:UTOPIA でも試さねばですね。



UTOPIA はリケーブルの選択肢が少ないですから、まず Trinity-Go かな。



そのあとで AXIOS-AG にしたら究極でしょう。



店員S田でした。



















STAX:SR-009S







STAX:SR-009S










外国人のお客様からもお問い合わせが多い STAX のトップエンド・イヤースピーカーです。







SR-009 と SR-009S の外見上の違いは僅かで、



せいぜい例えば ダイヤフラムを覆うメッシュが上の SR-009 より









下の SR-009Sの方が明らかに薄い点くらい。SR-009S は中身が透けて見えますね。




このメッシュ部分の改良は、電極部分における空気抵抗の低減・音波の透過性の向上と




軌を一にするものでしょう。




まあ技術的な説明はメーカーHPを御覧いただくとして、




SR-009 と SR-009S、実際音はどう異なるのでしょう?



比較試聴してみました。









ドライバーユニットは当然! SRM-T8000 です。









試聴盤。今日は1曲目を聴きます。









SR-009S はおろしたての新品なんですが、既に009 を明らかに超えています。。




1曲目30秒あたり、観客全体の拍手が 009Sだと1人ひとりの拍手を聴き分けられるほどの解像度ですが、




009 では拍手が全体として描かれはするものの、1人ひとりのそれはブレンドされます。




また、009だと耳元で平面的に発せられていた音が、




009Sではホールの中に観客、奏者とがきちんと距離を置いて配置されていることが



空気感として伝わります。



009 だって空間情報は凄いんですが、009S と比較するとこんな印象になってしまう。。



もう1枚。









空間情報に関して先ほどと同様の印象ですが、それより



ピアノの音色・テクスチャが009S は極めて美しい。



テクスチャについて言えば、例えて言うなら009 が普通のコットンなら、




009Sのそれはブルックスブラザーズ等が使用する超長綿のスーピマ・コットン。




肌になめらかにしっとり触れる質感です。




当店にて御試聴いただけます。




店員S田でした。







FOCAL の トップエンドヘッドホン UTOPIA






最近、iPhone で Apple Music を聴き始めました。








月額980円で聴き放題の割に意外に聴ける音質ではあるので、




最初は、個人的には優先順位が高くないポップスのアルバムを中心に




ライブラリに追加しては




Lightning → 3.5mm ヘッドホンジャックアダプターを介して




安いヘッドホンで聴いていました。




しかし Apple Music にはクラシックの音源も非常に豊富なので




もうちょっとまともな環境で聴きたくなりました。




とりあえずアンプのヴィンテージ化に伴い1度止めたヘッドホンリスニングを、




再開したいなと。




が。いざヘッドホンの試聴を始めてみると




結局1番いいものしか欲しくなくなる。いつものパターンです。




そしてその1番いいものというのが、









やはりと言うべきか、仏 FOCAL のトップエンド:UTOPIA でした。














UTOPIA の音は超がつく高解像度とワイドレンジ、








圧倒的に広い音場、







楽器間の距離の描写も的確なのはもちろんのこと、








音色が極めてナチュラル。



ヘッドホンは耳のすぐ近くで鳴るものですから



よく言われるようにルームアコースティックの影響を受けません。



ですから、部屋の響きが加わるスピーカーでのリスニング時よりも



音色に違和感があるととても気になります。



ヘッドホンから出る音だけを聴くわけですから。



ですので、私も色々なヘッドホンを聴いてきましたが、



音色に違和感を覚えるヘッドホンはハイファイ性能がどんなに高くても買いません。



個人差があるでしょうが、その点 UTOPIA はクラシックを聴いて音色に全く



違和感を覚えません。



高過ぎる価格には私の財布が違和感を覚えているようですが。



頑張れ財布。頼む。



って、圧縮の Apple Music のためだけに UTOPIA というのはさすがにないですよね笑。



UTOPIA を買ったら EAR の HP4 か LUXMAN の P750u を買って



CDも聴かなきゃもったいない。究極のヘッドホンリスニング。




店員S田でした。


オーディオユニオンお茶の水アクセサリー館

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