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【SAEC】 PC-Triple C導体採用した最高級RCAケーブル《SL-6000》

アンプでもスピーカーでも、そしてアクセサリーでも、国産はハイファイだが個性がなくてつまらない、と昔から言われていますが、店員S田はその偏見を打破したいと常々考えています。

というわけで?笑、今日はSAECのSL6000







ところで店員S田は昨年、東銀座の歌舞伎座で遅まきながら初めて歌舞伎をライブで鑑賞しました。

時間が経つのを完全に忘れて魅入ってしまいましたが笑、

観劇後にふと、これはアキュフェーズ×サエクの音だと思いました(ってオーディオ病重症過ぎ?)。






『蛇柳』前半。蛇の化身の静かな無表情が逆に、観る者をその押し殺した情念の深さで圧倒し、恐怖の予感で戦慄させる。


ひたすらスタティックな表現です。



そして後半。


ついにその正体を現した蛇が原色のコントラストで情念を大爆発。


・・この表現の巨大なダイナミックレンジは、前半の「静」あってこそ。


「静」あっての「動」であり、静かさは往々にして文字通りスタティックでつまらないと考えられがちですが、ダイナミックな表現にこそスタティックな表現が必要なのですね。



そして『め組の喧嘩』。


こちらも、喧嘩にいたるまでの経緯が精緻にスタティックに描かれますが、御存知の通り後半はあの大喧嘩。


しかも、「動」における情念のぶつかり合いを、ウェットには描写しない。


江戸っ子のキップじゃないですが、高まった情念を露に衝突する場面でも、竹を割るようなというか、スッキリクッキリハッキリ、真正面でガツンとぶつかり合う。






愚考するに、


日本の美意識あるいは芸術表現の1つには、静の表現を究極まで研ぎ澄ませることで、動との関係で凄みを持たせるという部分があるのではないでしょうか。



そして動は動としてストレートにカラッと表現することで鑑賞者にカタルシスを存分に味わせる。



そして御存知の通り、アキュフェーズは世界でもダントツトップといっていい高S/Nを誇ります。



ボリュームを目いっぱい上げても残留ノイズ皆無。圧倒的に低いノイズフロア。





そしてサエク。トップエンドに位置するSL6000は、超がつく高S/N。


テクスチャはすっきりくっきり。


音場も音像も透明極まりなく、トゥッティでも混濁なく実に伸びやかで解像度も超一流。


両者の組み合わせからは、確かに欧米ハイエンドのおおらかさや豊かさは聴こえません。


しかし超高S/N、そして超高解像度ですっきりくっきりはっきり。


無音の深淵から立ちのぼる広大無辺な音楽空間。


表現のダイナミックレンジという点では、世界でも随一ですね。





当店にはSL 6000の試聴機を常備しております。是非御試聴ください。



店員S田でした。