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STILLPOINTS 再び







アメリカの名門スティルポイントが、我が国に再上陸です。





今日は同社の最も小型なインシュレーター、Ultra Mini を試聴しました。


















最初に、Esoteric の SACDプレーヤー K-07、











英 EAR の 8L6




標準の脚で試聴してみます。




まず、



K-07に付いている脚は非常に高性能ですから、




下手なインシュレーターをかますよりも、標準の方が音が良い場合が多いということ。




そして、EAR は Esoteric とは逆に、




さほどコストがかけられてはいない、適当なゴム脚が付いていますが、




EAR の濃厚な音色にはこのような脚の方がその持ち味を損なわず、かえって好ましいことの方が多いということ。




メーカーとしても当然ながらチューニングの結果ゴム脚にしているであろうこと。




をわきまえておく必要があるでしょう。




で、Ultra Mini 使用前の音は、




Esotericの長所である情報量の多さと、音像の彫りの深さ、




そして EARの濃厚な味わいがうまく絡み合い、




音楽的な魅力十分だったと、ここは正直に告白いたしましょう。











申し遅れました。今日のスピーカーは、Vienna Acoustics のトールボーイ、




Beethoven Baby Grand Symphony Edition です。音色の美しさは定評のあるところ。




金属系のインシュレーターを加えるとその共振がかぶって、




この美しい音色を台無しにしてしまうことって、実際多いです。





では使用後。











3点支持ですが、お気づきのとおり、




振動源であるドライブの直下と、




























トランス直下に置きました。





もともと付いている脚の下に置いて試聴するのも一つのやり方ではありますが、




標準の脚に「加える」のではなく、




脚同士の比較をするために、




そしてこのような高価なインシュレーターを敢えて導入するのであれば、




最も効果を発揮できる、つまり振動源であるドライブの直下やトランスの直下に置く方が多いはず。




と考えての、




コンポーネントの底板にダイレクトに設置しての試聴です。





結果。











今日の試聴盤は、宇多田ヒカルの最新アルバム「ファントーム」です。











・・・











このちっこいインシュレーター、




気に入りました。。




ヴォーカルの音像が立体感を増す。




ヴォーカル自体と、人工的に付加されているヴォーカルの残響成分の分離が鮮明になる。




ヴォーカルとその背景を成す電子音との間に距離感が生まれる。




共振周波数を可聴帯域より上に逃がして余計な素材の音がのることを避けつつ、




素材が持つ振動減衰性能と、巧みな構造で、




彫りをより一層深くしつつも、




EAR の濃厚な音色には何も手を加えていない。




米国特許を取得しているみたいですが、




さすが名門の音。




インシュレーターは今、優れたものがたくさんありますから、




当店でも今後、他のインシュレーターとの比較試聴を重ねて、




それぞれの性能と個性を、じっくり見極めていきます。




店員 S田でした。