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Trinity-Go は HD 800 の高音のキツさを解消するか?






私も以前愛用していた ゼンハイザーのヘッドホン、HD 800




周知の通り高音、あるいは子音がキツイです。




勿論それを補って余りある高い解像度と、極めて優秀な空間再現能力を




堪能できる名機ですが、




あのキツイ高音さえどうにかなったらとお思いの方は多いでしょう。




私もリケーブル、ヘッドホンアンプ、電源周り、果ては自作電源ボックスのボルトの素材まで




その対策として吟味を重ねましたが、かなり大変でした(^^;)。



今日ふと、米 HIGH FIDELITY CABLES の Trinity-Go なら



なんとかしてくれるのではないか?と思いつき



早速試してみました。














高音、サ行がキツイ録音として選んだのは 宇多田ヒカルのアルバム " Distance " 。




聴くのは1曲目 「 Wait & See ~リスク~ 」。




まず最初に HD 800 のケーブルを直接 LUXMAN のトップエンド・ヘッドホンアンプ




P750u のアンバランス出力端子に繋いで聴きます。






・・やっぱりキツイ。痛い。。



解像度は素晴らしく高いのですが、このキツささえ解消されたらきっともっと素晴らしい。



次。Trinity-Go を 同じアンバランス出力端子と HD 800 との間に挿入します。
















・・挿入直後でも既に、磁気伝導技術の効果が出ています。



私も自宅で愛用している、空きコンセントに挿す Magnetic Waveguide



同じ方向に変化・改善してますね。すなわち、



個々の楽器が立体化し、楽器間の距離が出て、音場全体が明瞭になり、



そして今回の目的でもある、質感表現の改善=原音にはなかったハーシュネスの減少効果が



得られています。



しかしご存知の通り、磁気伝導技術にその本領を発揮させるためには



時間がかかります笑。



なので今回はしばらく放置して他の仕事をしていましょう。



それにしても、やっと涼しくなったと思いきや、また猛暑になっちゃいましたね。



こう暑いと自宅で真空管アンプに電源を入れる気が失せてしまいますよね。



私は最近、シェーンベルク以降の現代曲の、90年代以降の優秀録音盤に関しては



現代ハイファイシステムがやっぱり必要かもと、また色々探してたりします。



AB級かクラスDなら夏でも使う気になりますねー。  といったことをここ3年



言うばかりでオオモノは何も買ってない・・・アナログ盤ばっか買ってる・・





             ・・・・30分経過。










さっきより大きく改善しました。目論見どおりです笑。



楽器間の距離の表現等が Trinity-Go 挿入直後よりも明らかにレベルアップしたのは勿論のこと、



サ行に関していうと、キツかったサ行成分がサ行成分であることに当然変わりはないのですが笑



それが本来の強さにまで弱められ、かつ、Trinity-Go 挿入前はサ行の音像が不自然に大きくて



太かったのだなと納得できるのです。



・・これは、HD 800だけでなく、



個人的にべた惚れしている FOCAL:UTOPIA でも試さねばですね。



UTOPIA はリケーブルの選択肢が少ないですから、まず Trinity-Go かな。



そのあとで AXIOS-AG にしたら究極でしょう。



店員S田でした。