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CENYA ( BASIC ) を鳴らす





昨日はなぜかうまく鳴ってくれなかった PENAUDIO:CENYA ベーシック。


今日は当ビル1階のお茶の水店から ESOTERIC:F-05 を借りて組み合わせています。


実は先日来、個人的にエソテリックが気になっているのです。


色彩の豊かさは Accuphase に譲りますが、Accuphase にはない実在感とダークな音色が


その名の通りある種秘教的。妖しいリアリティを感じさせるのです。






ともすれば腰高でイージーリスニング調に陥りがちな ファビオ・ビオンディを


F-05 はその音像の強さと実在感とでもって、音楽として真剣に聴く気にさせます。






ラトルのブラームスもたいていは軽すぎて細すぎるのですが、


F-05 だとあるべき重量感と太さでガシッと聴かせる。


昨日上手く鳴らないと感じたのは、ひとつには、


PENAUDIO のブックシェルフが生来もつ音色の明るさと涼やかさとが


音楽的なうねりと躍動感を伴わず、単なる軽快さに堕していたからだったのですが、


この点に関してはEsoteric 特有の濃淡のレンジの広さ=階調表現の巧みさ、


そして実在感に裏打ちされたダイナミックな強弱表現が見事に解決してくれました。






これも太くて濃くていい感じ。





古い録音ですが、妙にハイファイ・ライトを当てないので音色に違和感を全く感じさせません。


国産プリメインですとハイファイ感を求めた副作用で音色が妙に明るくなる例もありますからね。





これもチェロの腰がずしんと座って悪くないですが、、まだ伸びやかさが無いですね。難しいな。








プレーヤー(カクテルオーディオ:X 45)の電源ケーブル、NVS:FD V PC と


プリメインの電源ケーブル、KRIPTON:PC-HR1000 Triple C を今まで


Accuphase:PS1230 に繋いでいましたが、PC-HR1000を NVS:COPPER 3 S PC に換え


クリーン電源も PS AUDIO:P 12  に換えてみましょう。







PC-HR1000 Triple C も PS1230 も真面目に丁寧に仕事をしてくれて素晴らしいのですが、


ちょっと崩したら F-05 も肩の力が抜けて歌うようになるんじゃないか?笑。





目論見通りいい感じに遊び、緩みが出ました。


ただ、まだ我々が知っている PENAUDIO のあの、朗々とした歌いっぷりが足りない。


我々が知っている歌いっぷりは COLD RAY のスピーカースタンドではなくジョデリカの TUNING STAND と組み合わせないと聴くことができないのでしょうか?


けど、COLD RAY のこのスタンドとは 本国では純正組み合わせなんですよね 。


そして何といってもフィンランドバーチ積層同士。相性の悪かろうはずもない。


そして PST 自体、バーチ積層の響きを知っている人間からすれば理想のスタンドです。







この男声ヴォーカルだって、CENYA ベーシック ならば F-05 で得られた実在感はそのままにもっと音離れよく伸び伸びと歌うはず。


続きます。