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インターコネクトケーブル3機種比較試聴 その1




今日はこのシノーポリ指揮 VPO、


ツェムリンスキー 『抒情交響曲』でラインケーブル3機種を比較試聴。





まず KRYNA:INCA 7 RCA







導体はドイツ製超極細撚り線。単線の対極です。プラグは自社製。同社独自の Z-WIRINGにより高周波ノイズを除去。


撚り線の撚り方もケーブルの種類毎に研究を重ねている同社。絶縁が PVC で超極細撚り線ですから、テフロン絶縁・単線導体派からは意見がありそうですが笑、









音は非常にいいです。これだからオーディオはわからない笑。


以前 KRYNA の方にお話を伺ったことがあります。KRYNA さんの考えと研究結果によると伝送情報量の多寡は導体の表面積のそれで決まる。となると単線は無い。単線の対極の、超極細撚り線を多く使用する方が情報量は多くなる。そして絶縁に関しては勿論あらゆる素材を試したが、結果的に PVCが、しかし単なる PVC ではなくある非常に高品質な PVC で絶縁するのが一番音が良かったので採用した。とのことでした。


KRYNA のケーブルはインシュレーターより若干影が薄いですが、ぜひいちどお聴きいただきたいところです。不用意にエッジが立たないので解像度が低く感じるかもしれませんが、静かな部屋で聴きなじんだ音源を聴くと実に微細な描き分けをしていることがわかります。


特にこのトップエンドの INCA 7 は S/N 比が極めて高い。PVC 絶縁で気になる位相に関しても正確です。


ブリン・ターフェルのバリトンが普通のケーブルだと辛そうに喉から発声されている印象なのが、INCA 7 だと肩を上下させず腹式呼吸で余裕綽々の発声に。


加えてですね、・・楽音が繊細かつウェットなのですよ。。いいラインケーブルだなあ。。



続きます。