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KS-Remasta シェルリードワイヤ 徹底試聴 その8





何やら台風が近づいているようですが、「台風の日こそオーディオすべし」と古い格言にもあるので今日も KS-Remasta のシェルリードワイヤ徹底試聴です。雨ニモマケズ風ニモマケズ。


今日はこの KS-LW-1500 EVO.I から。税込販売価格 10,800円。実は当シリーズ その4で既に試聴しているんですが笑、 次の KS-LW-1800 EVO.I との比較のために再度とりあげます。


型番解説。


KSKarasawa Shingo

LWLead Wire

1=単線

500=PC-Triple C

EVO.I=KS-Remasta 特製半田の1つ


具体的には、

●導体=PC-TripleC 直径0.6mm 単線

●絶縁=不明(後日調べます)

という構成。





柄沢さんのご説明によると KS-LW-1500 EVO.I の音は


「 ワイドな F、Dレンジ。高密度でエネルギー感があふれる 」とのこと。


たしかに高低強弱の幅が広い音。特定の帯域が盛り上がっていないので スッキリ感 がある。フラットなバランスでドーンと音が迫る感じです。


スッキリクッキリハッキリな音は国産高純度銅単線に多いですよね。ケーブルとやっぱり同じだなあ。






では次。KS-LW-1800 EVO.I 。税込販売価格 10,800円。


型番解説。


KSKarasawa Shingo

LWLead Wire

1=単線

800=直径約0.6mm 海外製高純度OFC(無酸素銅)

EVO.I=KS-Remasta 特製の半田の1つ


こちらのモデルについては具体的に付け加えることはありません。


LW-1500 EVO.I がフラットバランスですっきりした音だったのに対し、KS-LW-1800 EVO.I の音はベースがボンボン膨らみます。


導体が PC-Triple C から海外製高純度OFC に変わっただけで導体径他は同じはずなんですが、導体の違いだけでこうも変わりますかね。。不思議です。


ところで話が逸れますが、


クルマのデザインって、最近は鉄の加工技術が設計技術?に追いついたからなのか実に3次元的ですよね。設計時の微妙なカーブを製作段階において忠実に造型できている(ヨルマみたい)。


そんな現代のクルマの造型に慣れた眼で昔のクルマを見ると、随分と制約がある中でデザインと加工をしていたんだなあと感じます。が、その制約内での工夫にデジタルなプロセスを介さない人肌感があって逆に新鮮で、たとえば非常に状態がいい昔の日本車を道路で見かけると私などはずっと見つめてしまう。


柄沢さんが制作するリードワイヤにもそれと似たものを感じますねー。現行のシエンタとかフーガとかではなく、古いカローラとかセルボとかパンダとかシロッコとかのほう。ペーパードライバーの店員S田でした。