THE CHORD COMPANY:Sarum T と Chord Music




英国の名門、THE CHORD COMPANY のラインケーブル、


Sarum T と Chord Music 。今日はこの2つを比較試聴しちゃいましょう。






まず Sarum T


光の関係でメッシュがずいぶんと灰色ですが実物はもっと白いです。念のため。





まず当店常設の NVS:FD V XLR





よく聴くこの曲を。S/N 、解像度、そして空間情報の比較がし易いので重宝します。









スピーカーは奥の両端にある KRIPTON:KX-1000P 。


・・聴衆の拍手が帯状に水平方向に広がる。


拍手、スティングのヴォーカル、伴奏の各楽器、どの音も面白いことに子音成分が前面に出る。ウェットで滑らかな FD V を聴いた後だから?


そして価格差的に当然ながら FD V よりノイズフロアが明らかに低い。なので、特に注意を向けなくても細かな音が楽に聴き取れる。


なるほど。定評のある Sarum の最新モデルだけのことがあります。


では次。The Chord Company のトップエンド、Chord Music に繋ぎ換えましょう。





この写真も光の関係でメッシュが灰色になってますが、実物は白いです。





 


現物を手に取ると別に NVS みたいに重くないし、造りを見る限り正直高過ぎるんじゃないかと思ってしまう Chord Music ・・・なんですが、


凄い。


Sarum T をお考えの方は絶対に Chord Music を聴いてはいけませぬ。


解像度の桁が違う。Sarum T のとき子音成分が強調されて聴こえていた各楽音が解像度を増したからかそのような強調感は雲散霧消。私が一介のオーディオファイルだった頃 某他店で Accuphase の C-2410 を聴いたあと C-2820 を聴いたときに似ている変化(結果当然 C-2820 を買うことになりました。そのあと「 C-3800 も聴きますか? 」とそこの店長さんから訊かれましたが賢明な私はやめときました)。


情報量の桁が小さいモデルの方が高域あるいは子音成分に強調感があるのはよくあることです。メリハリが立つので高解像度「感」が演出されるのですが、上位機だと「感」ではなく解像度が文字通り高いので強調感は消えるものの実は情報量は増えていたりする。


Sarum T では帯状に水平方向に展開していた聴衆の拍手が、Chord Music だと高低の空間情報を伴って、具体的には Sarum T のときより少し下の方に位置する聴衆の手と手から発してホール全体に響いていく様が描かれてしまう。。


Chord Music 。。高過ぎるラインケーブルですが音はお値段に十二分に見合う。。自宅で比較試聴しないで良かった。店員S田でした。











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