FOSTEX:FE103A




先日インターナショナルオーディオショウでも展示されていた フォスター電機創業70周年記念 フルレンジ・スピーカーユニット、FE103A をハイエンド中古館で聴いてきました。








中が見えるエンクロージャー、YK103A





バスレフタイプのエンクロージャー、左から BK/WB2 シリーズに FE103A を取り付けたサンプル(中央、右のエンクロージャーは本来 10cm 口径ユニット用ではないのでサブバッフルを介して取り付けてあります)。









これぞペーパーコーンッ という立ち上がり軽やかな音。


勿論ネットワークが無いフルレンジ特有の鮮度感も存分に味わえます。


現代のオーディオファイルにはフルレンジって馴染みがありませんが、フルレンジでしか出ない音は間違いなくあります。


ソースはアナログ、アンプは真空管アンプのキット(手配線)、そしてスピーカーはフルレンジユニットを使ってエンクロージャーは自作。という構成でサブシステムをいま改めて組むのは、かえって新鮮かもしれないです。実際 FE103A は創作意欲を掻き立てる音を出していました。店員S田でした。







aet:TSD-SPA




aet から スピーカーケーブルスタビライザーTSD-SPA が発売されました。





・・スピーカーケーブルスタビライザー





「 同社独自のアコースティックコンディショナーによりスピーカーケーブルの抵抗値を制御する」アクセサリーとのことですが・・。











装着するとこんな感じになる。


何はともあれ聴いてみましょう。





最初に TSD-SPA 無しで聴いて、





次に TSD-SPA を装着して聴いてみます。








今日繋いでいるスピーカーケーブルは NVS の FD V ですが、


FD V 単体のときより明らかに音像がタイトになりました。 そしてちょっとノイズフロアが下がった音場がぐっと手前に展開。


太鼓の皮にテンションがかかって胴鳴りが引き締まってます。面白い変化。


これだとどうでしょう。





電子楽器と女性ヴォーカル。FD V 単体だとふんわり柔らかな音場と音像ですが、


TSD-SPA を装着するとやはり音像がタイトに。そして電子楽器のアタックが強くなりますね。


面白い変化です。個人的にはアコースティック系のソースなら FD V 単体で、電子楽器を多用するポップス系には TSD-SPA を加えて、という使い分けをしそうです。店員S田でした。

















アースケーブルの比較試聴にうってつけの日




ある意味最も優先順位が低そうなアースケーブルの比較試聴を師走にする。それが当店です。





最初に エントレック TELLUS 付属のアースケーブルで。








ノイズフロアは少し下がりましたが、左に位置するヴァイオリンがちょっとキツイですね。



では次。 12月末をもって新品での入手が不可能になる NVS の Copper Inspire GR を繋いでみます。























・・つくづくオーディオは面白い。音楽信号が流れないアースケーブルを換えるだけで音が変わることを当店の店内でなら大声でお話いただいても全く大丈夫、どころかむしろ完全にノーマルですが、街中ではお控えいただいた方が平穏無事な生活を続けるためにはやはり望ましいでしょう。


ノイズフロアが下がるというアースの効果に変わりはありません。TELLUS の付属品アースケーブルから NVS の Copper Inspire GR に換えてみると、


付属品だとキツかったヴァイオリンからキツさがとれただけでなく、


ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロそれぞれの音色が付属品より明らかに精密に描き分けられる。そしてしっとりウェットに官能的なテクスチャでもって音場に浮かび上がりました。


アースケーブルとして私も切売含め色々試したことがありますが、Acoustic Revive の SPC-PA を使えば音像の輪郭線が滲まずすっきりしましたし、ヨルマの No.2 にすれば 音像定位がビシッと定まりましたし、


今回のように Copper Inspire にすれば 上記したようになる。ならば。












おそらく世界最高のアースケーブルの1つでありましょう、


NVS のトップエンド、Silver Inspire GR と比較してみようじゃないですか。












・・ 以前愛用していた Silver 1 Ultimate XLR の音を思い出しました。銀導体のケーブルは高域にクセがあって苦手な方が多いですが、NVS の Silver の音には銀特有のクセが全くありません。音像が肉厚でむっちり。滑らかな極上のテクスチャ。そして半端ない実在感。なのでヴァイオリンがキツいなんてことは全くない。


銅より高い導電率を音楽的な情報量を増やすことだけに活かす。それが NVS の Silver です。当然それは この アースケーブルにも当てはまります。


アファナシエフのピアノでも比較してみましょう。






画面が乱れておりますが 鬼才アファナシエフによるクライスレリアーナ。Silver Inspire で聴いてしまうと Copper Inspire がパサパサに、そして軽く感じてしまう。アファナシエフのピアノが軽く感じるってどういうこと??・・・比較試聴はやっぱり怖い。店員S田でした。


























MUSIC TOOLS:SLN-204




オーディオラックで有名な イタリア・MUSIC TOOLS の インシュレーター SLN-204 が入りましたので聴いてみましょう。





ちょっとオシャレな箱。





イタリア製。












御覧の通り、スパイク受けとして使えます。そして付属の M8 ボルトを使えばコンポーネントの脚にもなります。





この部分はステンレス製。







この黒い部分はアルミ製。





これは底部。





真ん中が銅製。周囲の黒い部分がデュポン社の デルリン。デルリンは打ち鳴らすと金属的な音がします。比重はアルミよりだいぶ小さい。





引っくり返したところ。





左のステンレス部の中心がスパイク(円錐状)。この裏側に先ほどのスパイク受け部があります。


つまり ステンレス のスパイク受け部で受け止めた振動はその真下に位置するスパイクから  部に伝わり、最終的に デルリン で処理される。トドメ?は黒いアルミ 製のハウジング。


単一素材だとその固有の共振周波数がモロに音に反映してしまうので4種の素材の組み合わせで共振周波数をコントロールしています。


では聴いてみましょう。





今日は OPPO のユニヴァーサルプレーヤーの下で試します。


ソースはおなじみ クリス・ボッティ のボストンライヴ。





最初に SLN-204 無しで聴き、





次に SLN-204 を OPPO の下に。





・・・これは判り易い笑。冒頭の拍手が直接音成分、間接音成分共に明瞭に描かれるのでホールの容積の巨大さがいとも簡単に判る。だけでなく、


ベイス がですね、実に活き活きと歌うんです。粘りと俊敏とが高次元に両立するとでもいいますか、ブインブイーングイングイーンと気持ちよーく歌います。


一般に、不要振動を正しく処理すると解像度が高まり、空間が拡大し、音像定位が向上するものですが、


それだけでなく活き活きと伸びやかな表現をも実現させてしまう製品もたまにある。この SLN-204 はその良い例ですね。 多分異種素材それぞれの量と使用箇所、そして構造をかなり練り込んだんだと思います。


・・こうなると同価格帯のインシュレーターと比較してみたくなる。





定番の クライナ:D-Prop Extend / 3P も聴いてみましょう。





面白いですねー。表現が全然違います。


SLN-204 がベイスの気持ち良さを高めた点で音像型とすれば、 D-Prop Extend は音場型です。


拍手の直接音成分、間接音成分を共に明瞭に描く点では  SLN-204 と変わりありませんが


D-Prop Extend は トランペットのタンギングや ベイスのゴリっとした強さ、を SLN-204 ほど意識させない。ベイスの伸びやかさに特に意識が向かった SLN-204 とは違い、どの楽音も均等に意識させる。凹凸を多少均す感じ。その反面、音場が繊細にふんわりと展開する独特の面白さがある。・・これは完全に好みですね。


そういえば先日改めて聴いた Stillpoints の Ultra SS は完全に SLN-204 系で彫りが深くなる音像型でした。アンプやスピーカー、そしてケーブル同様 インシュレーターにも個性がありますから、インシュレーター選びも闇雲にやると大変です笑。店員S田でした。





2019 インターナショナルオーディオショウ ~ アクシス ~




アクシスブース。




















アクシスブースは天井が高いのでいい音します。



































トランスペアレントがヘッドホンリケーブルを発売。








いいお値段しますが音は期待できそう。























フィニッテが復活。








2019 インターナショナルオーディオショウ ~ ゼファン ~




ゼファンブース。 ダイヤモンドミッドレンジを搭載する MARTEN の新製品。











ボーニックの W5 。こんなに小さいのに実にスケールの大きい表現。








宝飾品のようなディスプレイの仕方に我々は違和感を覚えませんが、世間の方々には意味がわからないことでしょう。








2019 インターナショナルオーディオショウ ~ TAD / ステラ ~




TADブース。混んでいて入口付近でしか写真を撮れず。






TAD はケーブルやインシュレーター等、アクセサリーも積極的に展開しています。



お次は ステラブース。
























マンションも買える値段の テクダス:AIR FORCE ZERO























ステラブースの製品には巨大なものが多かった。


コンステはいつか欲しいですねー。


2019 インターナショナルオーディオショウ ~ audioquest / フォステクス / アブサートロン ~




D&M マランツブース。 私が行ったときは audioquest の社長がお話なさってました。





スピーカーケーブルの比較試聴。






次。フォステクスブース。








フォステクスブースだけ損保会館の雰囲気が漂っていました。








次はアブサートロンブース。











去年同様ホッとするブースでした。


2019 インターナショナルオーディオショウ ~ アッカ / ユキム / フューレン / キソ ~




アッカブース。この写真で注目すべきはラックでしょう。





アッカブースは今年もいい音出てました。


次はユキムブース。








おっ。NCF BOOSTER 。





INAKUSTIK のこのスピーカーケーブルはうっかり踏むと大変なことになります。








次。フューレンコーディネートブース。









この300Bアンプで鳴らすピエガ、むちゃくちゃいい音していたらしいですね。





そしてキソアコースティック。








PASS LABS のアンプで駆動していました。


個人的にはこのスピーカー、ジョデリカの チューニングスタンド に 載せたら面白いんじゃないかと思ってたりします。



2019 インターナショナルオーディオショウ ~ リン、アキュフェーズ ~




リンブース。















気持ち良い音色でした。






アキュフェーズブース。





























E-800 で 800 D3 を鳴らしていました。E-800 はデカい。


オーディオユニオンお茶の水アクセサリー館

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