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20万円を切る価格で超音波クリーナーが!






今日は、国内での発売が決まったばかりの、



超音波クリーナーを輸入元の方がお持込。



なんと予定売価が 20万円を切る!









両サイドの取っ手が印象的。



右側面にある排出口に専用のホースを取り付けて、



洗浄に使った水を手前右のレバーを操作して排出する際に、取っ手は重宝します。



リスニングルームで盤を洗浄した後、洗面室やベランダやお庭に移動して



水を流しに行くときに取っ手がないと持ちづらくて仕方がない。



これ一見地味なんですが笑、この製品は



他にも実際の使用場面やメンテナンスにおける手間をよーく考えて



設計されているんです。










1度に LP 2枚、SP 1枚、EP 1枚を洗浄できるアダプター。



・・・今までのレコードクリーナーは1枚ずつしか洗浄できませんでしたから、



これは所有枚数の多い方には嬉しいですね!









操作パネル。シンプルでわかりやすい。









そして何よりすばらしいのが、手入れが簡単にできるところ。



キッチンの流しを洗うのと同じ感じです笑。開口部が広いのでラクラク。









静止画でわかりにくいのですが、超音波を発生させているところです。



水全体が超音波であぶくを立てながらゆらゆら揺れています。









この内容で20万円を切る。大ヒットの予感。




海外から個人輸入でまとめて盤が届くたびに




延々とクロスと液体でクリーニングするのが個人的にかなりしんどいんですが、




これを買えばむちゃくちゃ楽になりますね。しかも超音波。




店員S田でした。







FOCAL の トップエンドヘッドホン UTOPIA






最近、iPhone で Apple Music を聴き始めました。








月額980円で聴き放題の割に意外に聴ける音質ではあるので、




最初は、個人的には優先順位が高くないポップスのアルバムを中心に




ライブラリに追加しては




Lightning → 3.5mm ヘッドホンジャックアダプターを介して




安いヘッドホンで聴いていました。




しかし Apple Music にはクラシックの音源も非常に豊富なので




もうちょっとまともな環境で聴きたくなりました。




とりあえずアンプのヴィンテージ化に伴い1度止めたヘッドホンリスニングを、




再開したいなと。




が。いざヘッドホンの試聴を始めてみると




結局1番いいものしか欲しくなくなる。いつものパターンです。




そしてその1番いいものというのが、









やはりと言うべきか、仏 FOCAL のトップエンド:UTOPIA でした。














UTOPIA の音は超がつく高解像度とワイドレンジ、








圧倒的に広い音場、







楽器間の距離の描写も的確なのはもちろんのこと、








音色が極めてナチュラル。



ヘッドホンは耳のすぐ近くで鳴るものですから



よく言われるようにルームアコースティックの影響を受けません。



ですから、部屋の響きが加わるスピーカーでのリスニング時よりも



音色に違和感があるととても気になります。



ヘッドホンから出る音だけを聴くわけですから。



ですので、私も色々なヘッドホンを聴いてきましたが、



音色に違和感を覚えるヘッドホンはハイファイ性能がどんなに高くても買いません。



個人差があるでしょうが、その点 UTOPIA はクラシックを聴いて音色に全く



違和感を覚えません。



高過ぎる価格には私の財布が違和感を覚えているようですが。



頑張れ財布。頼む。



って、圧縮の Apple Music のためだけに UTOPIA というのはさすがにないですよね笑。



UTOPIA を買ったら EAR の HP4 か LUXMAN の P750u を買って



CDも聴かなきゃもったいない。究極のヘッドホンリスニング。




店員S田でした。


TAD のスピーカーケーブル:SC-025M







ハイエンドオーディオブランド、TAD から










スピーカーケーブルが発売されました。










SC-025M 。






内容からして TIGLON との共同開発でしょうね。








早速聴いてみましょう。






























今日の試聴システム。いつものように現代ハイファイ系とは対極です。









さすが TAD 。




非常に高い解像度。各楽器の音色の違いをしっかり描き分け、



音像の彫りも深い。



もう1枚聴いてみましょう。









フォルテピアノの再生は意外と難しくて、



無駄にワイドレンジ感を強調したシステムだと極端な場合違う楽器になってしまいます。



SC-025M で聴くこの盤に関してはそういうことはないですね。



それより印象的なのは、フォルテピアノの音色を構成する倍音等の成分が



実に微細に描かれるところ。



トランスデューサー型のスピーカーに繋げればもっと凄いことになるでしょうね。



以前、NORDOST の ヴァルハラ2 を LS 3 / 5 a に繋いだとき、




LS 3 /5 a から信じ難いほどの広大な音場が展開したことがありました笑。




さすがにその組み合わせは価格的には勿論、音の方向性という点でも




ミスマッチの極みという印象でしたが、



SC-025M は ヴァルハラ2と比べれば笑常識的な価格で



非常に高いハイファイ性能を堪能できますね。




音の傾向としてはやはり、TAD 等の現代ハイファイ系コンポーネントと組み合わせた方が




持ち味が活きるケーブルだと思います。




ヴィンテージのアンプを使っていてもたまにハイファイを聴くと




ハイファイもやっぱり面白いなと思ってしまう店員S田でした。

















和室に Monitor Audio:Bronze 5





































私事ですが、自宅の和室用に



スピーカーを買いました。



液晶テレビの音がおかしくなったんです。



元々内蔵のアンプとスピーカーがいかにも粗悪なものでしたから



テレビ鑑賞用の 2ch システムを新たに組んでみました。



意外に和室にしっくりきた、英 Monitor Audio :Bronze 5



アンプは随分前に購入した LUXMAN の AB級プリメイン、L-505f です。





スピーカーの下にオーディオボードを敷いたり、



壁コンセントをまともなものに交換したり、



これから少しずつ色々しなきゃとは思いますが、とりあえず設置して出してみた音は



なかなかでした。



今回、全く試聴しないで購入したんですが、



Monitor Audio はコスパ高いですね。ポン置きで結構いい音してます。



同じ Bronze シリーズのブックシェルフ、



Bronze 1 なんて1ペアの税別定価 44,000円 らしいです。 寝室用に買おうかしらん。



オーディオの他にもすることがあるんじゃないか? 婚活とか貯金とか。



店員S田でした。




North Star Design の USB DAC:Fluxio














































最近輸入が終了してしまった、イタリア North Star Design。



同社の Fluxio の中古品 が現在当店にございます。



Esoteric:K-07 内蔵の DAC と比べて聴くと、



音色が甘美で、テクスチャがしなやか。いい DAC です。



ずっと音楽に浸っていたくなります。



さっきから仕事なんかしたくない気分になっているのは



Fluxio の美音のせいです。(この暑さのせいだけではない。)



次の輸入代理店が早く決まると良いんですが。



店員S田でした。









異次元の音がする






Acoustic Revive から新発売の電源ケーブル




POWER SENSUAL MD です。





PCOCC-A の生産完了後、




Acoustic Revive の国内用完成品電源ケーブルは




POWER STANDARD Triple C FM がトップエンドでした。




しかし POWER MAX、POWER SENSUAL と続いていた同社のトップエンド電源ケーブルを




愛用なさっていたオーディオファイルにはさすがに POWER STANDARD では




物足りなかったというのが正直なところでしょう。




ですがこのたびようやく、POWER SENSUAL が復活。




しかもそこはアコリバ、導体を PCOCC-A から PC Triple C に換えるだけでは



済ませません。



出川式電源で著名な出川三郎氏考案の MD ユニット(実用新案 第31710024号)を




搭載させたのです。








これが MD ユニット。














導体は PC Triple C の 5.6 sq という極太。









両端のプラグは  FURUTECH のトップエンド、FI 50 NCF(R)。









同社の切売電源ケーブル POWER SENSUAL Triple C 18000 に




ジョデリカの銅メッキプラグを装着した試聴機がありますので、




比較してみました。










試聴ソースはいつものこの盤の3曲目。スティングの 「SEVEN DAYS」。













いつもながら古風なスピーカーが多い当店です。





















正直言って特に不満はありません。




切売としてはとても高い 1m 24,000円(税別定価)の POWER SENSUAL Triple C 18000に




定評のある ETP 850/320 CU プラグを装着しているのですから、



下手な完成品電源ケーブルよりも遥かにいい。



・・意外と、POWER SENSUAL MD と比較してもいい勝負になるんじゃないか?



だなんて思いながら、続いて MD に繋ぎ換えて聴いてみました。


















中央に定位するスティングのヴォーカルが



なんとも生々しい。



ライブ会場に漂う大勢の観客の気配が半端ない。



・・これはちょっと異次元の音です。



Acoustic Revive と 出川式電源。最強の組み合わせじゃないでしょうか?



一聴の価値があり過ぎます。



店員S田でした。















入門クラス ラインケーブル 4機種 比較試聴






暑い!

















こう暑い日は肩の力を抜いて




入門クラスのラインケーブルを比較試聴しましょうか。



高額機を聴くときは結構気が張りますが、




入門機なら気分転換も兼ねられる、暑さもいっとき忘れられる?




謎のロジックですが試聴を始めましょう。









現在絶好調、英 THE CHORD COMPANY の




C-Line RCA




プラグの接点において生じる「反射現象」を、



通常の編線シールドから独立した芯線(アレイ線)をホット・コールドとは別に用意し



そのアレイ線を出力側のみに落とし入力側は浮かすことで




反射現象の悪影響、具体的には位相の変位を免れています。





























今日の試聴盤。3曲目、スティングの「SEVEN DAYS」で比較します。













C-line、ワイドレンジ感は価格なりですね。




帯域の広さより密度の高さを意識させます。




ベースが太くて濃い。空間の前後・左右はほどほど。



さすが、S / N は良いです。



このクラスには異例の厳重なシールドとアレイ・テクノロジーが効いているのでしょう。



次。









米 ZU CABLE:OPTION RCA




カラーヴァリエーションが非常に豊富です。

















シールドには特にコストをかけず、




導体・絶縁・プラグに注力しています。




導体はシルバー合金。絶縁はこのクラスでは異例のバージンホワイトテフロン




プラグは銅合金+金メッキ。そして線材とプラグを銀ハンダで接続。




入門クラスはコストの制約が大きいのでおのずと、



優先順位づけの仕方にメーカーの個性が出ますね。



そして OPTION RCAの音は C-line とはかなり対照的で、



抜けが良くワイドレンジ。空間の前後が出ます。そして爽やかな音調です。




さて次。3機種目。


















安定した人気の LUXMAN:JPR-100 。




導体をむやみにツイストすると伸びやかさが失われると考える LUXMANらしく、




撚りのピッチを緩やかにしています。




JPR-100 は音がぐいぐい前に出ますね。



勢いがある。シールドが厳重過ぎるとありがちな音の詰まりがない。



しかし S / Nが良い。意外に思われるかもしれませんが、



AiTECのインシュレーターを使ったときに似た涼やかさがあります。



芯線に帯電防止効果を持つ和紙をテーピングしているのも効いているのでしょう。




静電気対策を施すとたいてい雑味が消えてクールになるんですよね。




最後。


















SAEC:SL-1980




他の3機種と価格帯を揃えるなら同社の SL-1801 でないといけないのですが



あいにく試聴できるものがありませんでした(^^;)。



で、音はやはり一番高いだけのことがありました笑。



スケール感、情報量が今までの3機種より明らかに上。



入門クラスであることに変わりはないのですが、結局価格=投入コストなんですね。



PC Triple Cは PCOCC-A生産完了後に出た数ある新導体の中で今や完全に



主流という感じですがこの音を聴くとそれが納得できます。



情報量がとても多いだけでなく、生理的に嫌な音がしないですからね。




まだカートリッジを探している店員S田でした。


















































ハーベス:Monitor 30.1 と グラハム:LS 5/9 展示中です












英国の中型ブックシェルフ




ハーベス:Monitor 30.1





GRAHAM AUDIO:LS 5 / 9





期間限定展示中です。
















よく似たイトコ同士ですが、




比較試聴してみるとけっこう違います。




管球王国 Vol.86 で対決試聴されたこの2機種。




なかなか実際に比較できる機会はありませんので、




是非足をお運びください。




ちなみに今ですと、













英国 SUGDEN の、




珍しいセパレートアンプと組み合わせてお聴きいただけます。




コントロールアンプ:LA - 4




ステレオパワーアンプ:SPA - 4




現行の半導体セパレートアンプで




こんなに濃厚かつホットな音を聴かせるアンプは稀少です。




店員S田でした。












pear audio analogue:Robin Hood SE / Cornet 1






私が自宅で愛用しているのはイギリスのガラード 401 で




そこそこに古いターンテーブルなわけですが、









当店で展示している、中欧スロヴェニア  /  ペアー・オーディオ・アナログ社の




ターンテーブル Robin Hood SEトーンアーム Cornet 1 は、




現行機ながらその操作感がとってもプリミティヴで、



ガラード 401の方がモダンに感じられてしまいます。










ご存知の通り pear audio analogue は









ノッティンガム・アナログ・スタジオの故トム・フレッチャーと深い関わりのある




アナログ機器メーカーです。









ですので、同社のターンテーブルのモーターは低トルク。再生時は手回しで起動。






33回転のとき。







45回転のとき。





33/45の速度切替はこのようにプーリーの高さの架け替えで。






ピッチ調整は別筐体独立モーターの位置調整で。




・・・レコード再生に伴う所作がとってもプリミティヴなので最初は面食らいますが、




意外とすぐ慣れる。




そして慣れてくると、逆にこの原始的な所作をてきぱきとこなす自分って




ひょっとしたら熟練の、けっこう粋なマニアなんじゃないか?だなんて感じられてきて




なんかくすぐったくなる。のは私だけ?




で、肝心の音なんですが、



















キャビネットがさり気なく









バルトバーチを12層に積層した18mm厚ボードを御覧の通り2段重ね。





2枚のボード間には特殊シリコン。




私も仕事柄色んな素材のオーディオボードやインシュレーターを試していますが、














伝説のアクセサリーメーカー、Obligato Acoustics に




個人的にワンオフでこんなものを造ってもらって自宅で愛用している人間としては、




Robin Hood SE の音が悪かろうはずがないと。




この木製のチップは、Obligato Acoustics 社が生産していた




最高級のフィンランドバーチ積層合板にこれまた最高級の蜜蝋を




腕のよい職人がムラなく塗ったボードが非常に音が良かったので、




何かと使い易い6cm角のサイズでと特注したものです。




バーチの積層は、とにかく響きが美しい。




音楽的に不要な振動は積層構造で絶妙に減衰させつつ、




楽音に豊かな響きを加えてくれるんです。




生理的に心地よい、美しい音色。




Robin Hood SEの音もやはり、バーチの積層の音です。




低トルクがもたらす静かな音場空間に、




バーチ積層の豊かな響き、美しい音色で音楽が奏でられる。











実に趣味性の高いターンテーブルです。




店員S田でした。





















SUMIKO カートリッジ新製品発売






米 SUMIKO から、新しい MM カートリッジ 6製品




7月13日(金)一斉に新発売です。




リーズナブルな オイスター・シリーズ に4機種 。









白い Rainier(レイニア)









Olympiaオリンピア








赤い Moonstoneムーンストーン









黒い Amethyst(アメジスト)




そして 上級のリファレンスシリーズに 2機種







紺色の Songbird と、









黒の Starling



で、今日はこれらの新製品のうち、



短時間ではありましたが最上位機 Starling 以外の5機種を聴き比べることができました。











試聴盤はこちら。優秀録音で有名なグラシア・スサーナ。










まず一番御手頃な Rainier から。










同社の Pearl のナチュラルでスムースな音を受け継いでいるという Rainier。




ベースが締まらずブヨーンとオデブちゃんですが、気持ちよいオデブちゃんです。




温度感が高い。リラックスする音調ですね。









次が Olympia 。



Rainier から Olympia への変化はかなり大きいです。



Rainier では平面的にしか展開しなかった音場に前後が生じて立体的に。



楽音の間に距離が生じました。




では次。









Moonstone 。




Olympia ではビッグマウスだったヴォーカルがキュッと小さくなり、




楽器間の位置関係がより精密に描かれるようになりました。




今回のオイスターシリーズ4機種のうち、




Rainier、Olympia、そして Moonstone の針には互換性があります。



ですから、最初に Rainier をお求めになった方が針交換の際に上位2機種の針に交換すれば、



上記のようなグレードアップが図れます。










Amethyst。




ここで一気に情報量が上がりました。




音の立ち上がり、立ち下がりも俊敏になったので




躍動感がとてもありますね。




では本日の最後、リファレンスシリーズの Songbird。









スケルトンタイプなので音は細身。




ですが、神経質ではないです。彫りの深さが気持ちいい。




先ほど聴いた Amethyst に全てのファクターにおいて勝っています。




さすがリファレンスシリーズ。




スピーカーの外側にまで楽音が広がります。高い解像度。





音場の前後左右上下緻密に描かれます。




スケルトンタイプのカートリッジって、・・かっこいいですよね。



目の保養用にも欲しい私は他の趣味も見つけた方がやはりいいのでしょうか。



キャンプとかバーベキューとか。



・・バーベキューって風が吹くと砂が肉に乗っかりません?



結局私は6畳のオーディオルームで寝っ転がって音楽聴きながら



スマホで全国のオーディオ専門店の新着中古品チェックしてる方がスキ。



店員S田でした。