春は別れの季節




外す前に上から撮ってみた HIGH FIDELITY CABLES:MC-1 Pro


1週間ブレークインを進めた音は実際どうなのか?



MC-1 Pro を挿した状態でひと通り聴いてから外して、また同じアルバムを再生して確認しましょう。





。。。






えいっ。






そしてすかさず空いたコンセントに MC-0.5 を挿すっ


さて音はどうなるか?


外した後も一応24時間ほどは効果が残るというメーカーの説明ではありますが・・。





ワイラースタイン。MC-1 Pro を挿していたときは音像が大きくエネルギッシュなチェロがきめ細かでほんのりウェットなテクスチャでうたっていましたが、


外した今は小さな音像。エネルギー感減退。そしてテクスチャがちょっとドライに。


外す前に音像が大きかったのはブレークインの途中だったからでしょうかね。





竹富。外した後は鳥の鳴き声、唄、オカリナ、三味線どれも力がない。みんな疲れちゃったのかのように。そしてさざ波の泡立ちが硬くなる。





ブルックナーの交響曲第1番。MC-1 Pro を抜く前の音はもっとノイズフロアが低かったことが第1楽章冒頭で判る。外した音は弦のパサつきが気になる。






アンドラーシュ・シフ。やはり外した途端にシフが疲れてしまった。更に残響音から官能性が失われる。伸びやかさも減りましたね。



ブレークインはまだ途中なのにこのザマですから、挿して 1,000時間経った後だったらもっとヤバかったことでしょう。
さてどうするか。別れたままでいいのか? ひきとめないのか?それともトップエンドとの出会いを待つのか? 別れ話さえ御無沙汰な店員S田でした。




LUXMAN:D-03X




LUXMAN:D-03X 。 MQA デコーダーを搭載した話題の新製品。









まずこのサンプラーで 非 MQA と MQA を聴き比べましょう。











なぜか古い録音ばかりのサンプラーです。昔からのオーディオファイルなら聴いたことがありそうな音源をチョイスしたのでしょうか。





まず非 MQA を聴いてから、





MQA-CD を聴いてみます。







リヒャルト・シュトラウス作曲:交響詩 《 ツァラトゥストラはかく語りき 》~冒頭(日の出)。



パイプオルガンが録音空間内の空気を揺り動かす様が MQA だと明瞭に感じられます。そしてオーケストラのどの楽器の音色も、ハイレゾ化したことで緻密に描かれているからでしょう、明らかに濃くなりました。そしてティンパニの立体感と言ったら非 MQA とは比較にならない笑。


なるほど。この比較をしてしまうと所有している通常CDを全部 MQA 盤に買い替えたくなりますね。


では今度は 非 MQA と MQA との一対比較ではなく、MQA化された CD を普通に聴いてみましょうか。






・・S/N が実にいいですねえ。リッキー・リー・ジョーンズのドライでハスキーなヴォーカルもほのかに瑞々しく感じるのは LUXMAN だから?




















これはハイレゾ化の恩恵ありまくり。これぞ倍音!と叫びたくなるほどに笑 倍音成分が豊かです。個人的にはアナログ録音のアルバムを究極再生したいならアナログのオリジナル盤を買うべきと考えておりますが、このようなデジタル録音のアルバムなら当然、MQA デコーダー搭載CDプレーヤーなり、SACDプレーヤーなりを用意して音質を追究するしかありません。


ところで英国の名門、HARBETH がラインナップを一新して全て XD ( Xtended Definition )化するようですね。勿論アラン・ショウの手になるモデルチェンジ。彼の処女作である HL Compact を愛用する者の1人としては気にならざるをえない。可能なら全部買いたい店員S田でした。





今日の Reveal 電源ケーブル ~その2~




先日から繋いだままのハズ、の電源ケーブル:Reveal






ハズ、というのは昨日私はお休みをいただいていたので繋いだままだったのか確認ができないから。


それと、今日の音はちょっと音がハイ上がりだからというのもあります。


磁気伝導技術を使う同社の製品はブレークインに時間(というか日数)がかかるわけですが、輸入元の HP にもあるように経過した時間毎にその効果が少々変わります。


今日の音は同HP にあるところの「ファーストステージ」の音なのかも知れません。MC-0.5 を2本自宅で使って長い私の経験では、繋いだ直後、そして相当時間繋いだ後ですとハイ上がりになど全くなりませんし、それどころかブレークイン完了後に至ってはフラットバランスかつ耳障りな成分皆無なうえにえもいわれぬ官能的な質感になりますからね。





そして 先日から自宅で MC-1 Pro を試している私は今夜、ブレークインが1週間経過した音を聴いたあとで MC-1 Pro を断腸の思いで外して改めて音を聴き、床についてから年甲斐もなく枕を涙で濡らし、


明日の朝には観念したようにおとなしく鞄に MC-1 Pro を入れて、打ちひしがれて出勤する見込みです。店員S田でした。



今日の Reveal 電源ケーブル ~その1~




昨日から繋いだままの HIGH FIDELITY CABLES:Reveal 電源ケーブル


その後ブレークインがいくらか進んだハズなので聴いてみると、








昨日よりも空間の前後が出ています。





いつものロバータ・フラックも、竹富も、ハスキルも、









何を聴いても楽音間の前後がやたらと出てます。



それぞれの楽器の周囲の空気、各楽器間の空気、を非常に明瞭に感じることができる。


空間再現性という点では例えば JORMA DESIGN:AC LANDA が極めて優れていますが、


LANDA はもっと音像の輪郭を意識させます。Reveal は輪郭を特に意識させません。


Reveal の方が LANDA よりテクスチャが柔らかいですね。


と、この間にも我が家では MC-1 Pro のブレークインが着々と進行しているわけで、


職場でも自宅でも同じようなことをしている私は幸せなのかただのオーディオ馬鹿なのか・・おそらくそのどちらでもあるのでしょう。そして不幸せなのは私の財布です。店員S田でした。


HIGH FIDELITY CABLES:Reveal 電源ケーブルを聴いてみる。




米 HIGH FIDELITY CABLES のアンプ、MA-1 の専用補修パーツである電源ケーブル、Reveal


専用補修パーツではありますが、同社の磁気伝導技術の威力を知る我々としては単品の電源ケーブルとしてどうなのか気になるところです。


なので試してみましょう。












先ほど16時、このようにプリメインアンプに Reveal 電源プレーヤーを挿しました。



磁気伝導技術を使っている製品ですからしばし待ちます。


お茶の水は雪が降っております。


・・・


こうしている間にも我が家では お借りした MC-1 Pro のブレークインが進行しているかと思うと期待と金銭的不安がいやがうえにも高まるわけでありますが、


どうせならお金を貯めてトップエンドをという思いもあり、悩むところです。って、トップエンドはお値段も当然トップエンドですからいつ買えるか見当もつかないわけですが。


MC-1 Pro だってアクセサリーとしては高価過ぎるくらいですからねー。これを将来の目標としたっておかしくない。いや、おかしいかおかしくないかを言うのだったら世間の常識人からしたらそもそも当店の存在自体がおかしい。


・・・


というわけで18時になりました。Reveal を挿してから2時間経過しましたから本領発揮には程遠いものの多少は磁気伝導技術の効果が出ているんじゃないでしょーか? どれどれ。





・・・。



いつものどの録音を聴いても、各楽音の前後関係がやたらと明瞭になってます。。


こないだ Magnetic Speaker Cable Adapters を繋いだときと良く似た変化ですね。。


本国だとこの Reveal がボトムエンドの電源ケーブルのようですが、、


ボトムエンドでも Reveal は本領発揮させたらとても危険な電源ケーブルだということだけ今日は判ったということで終わりにしておきましょう。世の中には知らない方が良いことがまだ沢山あるようです。店員S田でした。





HIGH FIDELITY CABLES:MC-1 Pro ~その3~




米 HIGH FIDELITY CABLES:MC-1 Pro


おととい輸入元の御厚意でデモ機をお借りして、今は御覧のように自作電源ボックスにささっております。





ちなみに、左隣にある MC-0.5 MC-1 Pro とで電源ケーブルを挟むような形で本当は挿したいのですが、


この電源ボックスの内部配線、インレットに近い右側の2口までしか AC LANDA を用意できてなくて、それより先のMC兄弟がささっている左の2口には SAEC:AC7000 でしか繋げていないんです。つまりコンポーネントの電源はやはりとっておきの AC LANDA で給電したいわけですね。


まあそれはさておき、





昨日ブレークインを続けながら色々聴きましたが、、とりあえず判明したのは、上記した「御厚意」はやっぱり「悪意」でしかなかったということです・・・。



だって、


30年前に発売されていた古風なスピーカー HARBETH:HL Compact 、しかもその足回りはネットで購入した桧の角材2段+2mm厚のアルミ板+アサダ桜キューブ3個 という全くお金も手間もかかっていないスピーカーによる再生において、各音像が、上下左右だけでなく前後方向でも、つまり完全に3次元空間上に定位するんですから・・。


トランスデューサータイプの現代ハイファイスピーカーに、高性能なインシュレーターを組み合わせたのならともかく、我が家のは HL Compact に角材ですからね(^^;)。


加えてテクスチャが実に艶めかしい。各楽器のテクスチャを正しく描き分けることが艶めかしさを損なわないのも凄い。


・・とりあえずあと6日間ほどブレークインを続けますが、完全にブレークインが終わったらいったいどんな音になるのか。今から楽しみであり、かつまた財布が不安でもある店員S田でした。




KRYNA:Stage 1 対 Stage 2




KRYNA の高性能スピーカースタンド、Stage がモデルチェンジして Stage 2 になりました。


今日 KRYNA さんが当店にいらして Stage 初代 と Stage 2 を比較試聴用に御持参くださいました。両機とも B&W 805 D3 用でしたのでまずこのように








純正スタンドで聴いてから、Stage 初代に載せ換えます。
























いつものクリス・ボッティ3曲目。冒頭の拍手の数が俄然増える。トランペットの密度感が上がる。ノイズフロアが下がったので各楽器の音と位置が判り易くなる。





ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番第1楽章。やはり録音空間が静かになり、ピアノの音色から雑味が消え密度感が高まる。特に左手の音色が濃く瑞々しい。。



いやー、これで充分だと思いますがね笑。っていうか今日の主役はこれとは違うんですか?と思わずクライナさんに訊いてしまいました。


ではいよいよ、今日の本当の主役 Stage 2 に載せ換えましょう。

















Stage 2 の技術的内容の説明は メーカーHP に委ねるとして、


・・・さすが主役は違う。文字通り役者が違う。Stage 2 と比べちゃうと Stage 初代は脇役、引き立て役でしかない。


まずボッティ。冒頭の拍手は更に数が増える。だけじゃなく、打ち合わされる手が肉厚になったように聴こえる。さっきはペチペチだったのが Stage 2 にしたらパチパチ。1種類の金属だけでつくったインシュレーターとかだとペチペチ聴こえがちですから、パチパチになったということは高域の共振がのらなくなったのでしょう。


加えてトランペット、ベース、パーカッション、そしてスティングのヴォーカルそれぞれの音が濃く、そして瑞々しくなる。そして各楽器の位置がまさに三次元的に聴きとれる。


そしてラフマニノフ。Stage 初代での変化を量的に増大・拡大させた、つまりノイズフロアが更に下がり、ピアノの音色が更に密度感高まり、左手の音色が濃さと瑞々しさを増した、


だけではなく、





このCD、以前からよく試聴に使っていますが、ピアノの右手が混濁して左手とオケに埋もれがちなんです。が、


Stage 2 に載せ換えたらいきなり明瞭になりました・・。これは実際凄いこと(^^;)。


試聴後 KRYNA の方に色々お訊きしましたが、今回の Stage 2 の目玉はやはり高周波、具体的には 4,000Hz 以上の帯域において Stage 初代よりも振動吸収性能が向上したことであり、


それはすなわち、 4,000Hz 以上の帯域の振動を振動源のスピーカーに戻さない、そしてそれがスピーカー・スピーカースタンドとの間で重畳しながら往復しないということですから、


Stage 2 で いつもは混濁していたピアノの右手がかなりクリアになったのもむべなるかな。。


できるだけ早く当店にデモ機を御用意させていただく予定です。スタンドでこんなに音が良くなるのかと驚かれること必至。店員S田でした。




HIGH FIDELITY CABLES:MC-1 Pro ~その2~




御覧の通りですよ。。え?何のことかって?





エアキャップに包んであるでしょう? MC-1 Pro が。つまりけっきょく私は君子じゃないので危うきに近寄るわけです。所詮飛んで火に入る夏の虫ですよワタシってやつは。



今日はこれをお借りして自宅で1週間ほどブレークインして音を聴いてから外して落胆する。そんな予定です。店員S田でした。



PATHOS:Classic Remix




最近輸入が再開されたイタリア PATHOS のハイブリッドプリメインアンプ、Classic Remix





両サイドにメーカーロゴをあしらったヒートシンクを配するのは最近の流行り。





背面。





多彩なデジタル入力。





プリ段が真空管。しかし懐古趣味は微塵も感じられないデザインと内容です。





とりあえずお国の違う GRAHAM:LS3/5 を繋いで鳴らしてみました。





これは合ってない。LS3/5 の、レンジが狭い反面で充実するはずのヴォーカル帯域が充実しないし、


このアンプは LS3/5 得意の直接音ではなく、どちらかというと間接音を豊かに出そうとしている気配が濃厚なので全く噛み合っていない。





ならば同じイタリアの audel:Magika Mk.II だとどうか? Magika Mk.II は間接音の艶が色彩感豊かだから合うのではと思って繋いでみるといい感じに合いました。



なるほど、いかにもお洒落なリビングに似合いそうなこの Classic Remix は音もお洒落なリビング向けですね。腰痛再発中の店員S田でした。





HIGH FIDELITY CABLES:REVEAL 電源ケーブル




こ、これは・・・(以下省略)





米 HIGH FIDELITY CABLES のパワーアンプ、MA-1 の付属電源ケーブル  Reveal Power Cable です。





当然、同社の磁気伝導技術が取り入れられています。





HOT / COLD / GROUND 各極に磁気伝導アダプターを装着。



・・・お願いだからもう聴かせないで!おじさんホント困る。。店員S田でした。


オーディオユニオンお茶の水アクセサリー館

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