これは多分面白い。 Akiko Audio:Triple AC Enhancer 。





オランダ:Akiko Audio社 の Triple AC Enhancer 。



面白そうなので輸入元 Mix Wave さんにサンプルをお願いしました。同社ではコンシューマー向けではなくプロ向けの商品という位置づけのようですが、オーディオ生活30年の私の第六感が「これは効く」と珍しく強く主張しています。しかもお値段がそんなには高くない。



近日試聴して御報告いたします。乞うご期待。店員S田でした。




ドクトル・ファイキャルト: Magic-Mat




多少涼しくなったので 独 DR.FEICKERT ANALOGUE のターンテーブルマット、Magic-Mat(マジックマット)を試そうじゃありませんか。





ぱっと見 何の変哲もないターンテーブルマットですが、






近づいてよくみるとヌメヌメとした感じ。触っても手は汚れませんがやはりヌメヌメ。



薄くて強いグラスファイバー・シートの両面を抗菌性の特殊シリコンでコーティングしているんだとか。


何はともあれ音を聴きましょう音を。能書きが長いのはあたしゃ好きじゃない。






試聴盤はこちら。





まずアクリル製プラッターに直に盤を置いて聴き、





次に マジックマットを敷いて改めて聴いてみます。





カートリッジは私が自宅で愛用しているのと同じ GRADO:The Reference 2 。





ヴォーカルがポッと宙に浮かびます。各楽器の音も同様、かつ音像が引き締まり、揺らがない。そして各楽音が立体的になる。


ノイズフロアも下がる。気になる音色バランス(明暗、色彩)も変わらない。・・言うことなしの音質改善効果。


他のマットだとどうでしょうか?





英国 ROKSAN:UPGRADE MAT





ご覧のとおりフェルト素材。





音像が分厚い。ヴォーカルがかなりオンマイクに。聴くソースによってこちらをお好みの方もいらっしゃるでしょう。


私は ガラード401 のプラッターの上に音溝が刻まれていないSP盤をマットとして載せて聴いていて音には非常に満足してはいるんですが、ちょっと盤が滑りやすいのが前から気になっていました。


その点 Magic-Mat だと滑る心配がないですよね。あの音像の揺らがなさ、ポッと空中に浮かぶ感じは Magic-Mat の表面の摩擦係数が高いことにもよるはず。


Magic-Mat のいいところはその音質改善効果だけでなくて、非常に薄いので他のマットと併用できるのと、


盤の汚れを特殊シリコンが吸いつけてくれるところ、そして静電気除去もしてくれるところ。


というわけで、重ね使い用に遅かれ早かれ買いたいリストに追加。店員S田でした。

STEREO SOUND:DSD11.2 体験キャンペーン実施中です。




当店に掲示中のこのキャンペーンステッカー付パッケージを写真にお撮りいただき、所定の事項をご記入の上 写真を添付してステレオサウンド社にメールをお送りいただくと、





もれなく DSD11.2MHz サンプラーコンテンツ入りDVDデータディスクが届きます。


期間は今年9月5日から11月30日まで。


御来店お待ちしております。

KS-Remasta シェルリードワイヤ 徹底試聴 箸休め





KS-Remasta シェルリードワイヤ 徹底試聴  を続けておりますが、ちょっと箸休め?しましょうか。






導体表面の平滑度、鏡面度を高めることが微小信号の伝達性能を高めるために有効だと KS-Remasta では考えているわけですが、


それは勿論ケーブルにも関わる問題なわけです。


ヴィンテージワイヤでも表面の錆と酸化皮膜を取り除けば、いま新品で手に入る内外の高純度銅にハイファイ性能で劣らぬどころか上回りさえすることもあるという事実は、中古のケーブルをバラして導体表面を磨いて再利用するっていう新しい?遊びができそうで私などはうれしいんですが、それはともかくとして、


思い出したのは Maxonic のケーブル です。


RCAケーブル、スピーカーケーブル共に導体は「純銅」で、「高純度銅」ではありません。


具体的には「タフピッチ」。まさかのタフピッチ。なぜに!?


メーカーの方の説明によりますと、

●いわゆる高純度銅をつかったケーブルにおいてオーディオ信号が流れるのは導体の主に表面である。

●それは導体の純度が高いすなわち不純物が少ないことの結果である。

●周波数が高いほど導体の表面を伝わるが、表面に近づくほどに伝送特性が落ちてしまう。

●しかし不純物が多いならば逆に、導体の表面にも内部にも銅以外の素材が点在しているわけだから、



Acoustic Revive:電源コンディショナー RPC-1




Acoustic Revive の電源コンディショナー、RPC-1 を聴きましょう。


といっても当店ってこう見えて電源環境は既にフツウじゃないのでね、このうえ電源コンディショナーが要るのかい?  RPC-1 はいい値段するし人生、オーディオ以外にも大事なことは多いって最近おじさんも思うんだよね。






まあけどこれも仕事だから試しましょ。まず RPC-1 無しで





いつもの竹富を聴き、次に RPC-1 を近くの壁コンセントに設置。




オーディオ機器の電源は左手前の壁コンセントからとっています。右奥にRPC-1 。


・・気のせいかしら。沖方向のさざ波がさっきよりハッキリ聴きとれるような。



念のため他のソースで有り無しを、、





・・有りで聴くとバックコーラスが鮮明。ロバータの声も音像のにじみが消える。各楽器の音色は濃く強くなってる。






RPC-1 無しで聴く分には不満がなかったのに有りにしたらステージ上の空気が晴れる。無しのときは靄がかかっていたと気がつく。そしてどのソースを聴いても有り無しで色彩バランス、明暗バランスに違いがない。フィルター系電源アクセサリーにありがちな抑圧感も皆無。


・・うーむ。例えばコンセントプラグにロジウムメッキを施した上級機ではなく敢えて FI-11M(CU) を使っているあたりにもチューニング時の意図が反映しているんだろうなと確信できてしまうほどに、RPC-1 は色付けをしません。


結局電源はやることが尽きないのですね。気が遠くなる反面、まだまだシステムをいじって遊べるのがわかってうれちい。


結局また結婚が遠ざかることにはいつものように目をつむる店員S田でした。






KS-Remasta シェルリードワイヤ 徹底試聴 その7




では次。 KS-VWS-Tempest.I / N-VK (税込販売価格  55,000円)。





型番解説。


KSKarasawa Shingo

VWSVintage Wire Solder

Tempest=グレード名

I=我々は気にしなくていいナンバー

N=半田の1つ。Natural、Neutral の N

VK=松ヤニ(Vintage K


具体的には、

●導体:1920~40年代 ビンテージワイヤー (直径約0.2㎜)単線
導体が半田と合金を形成する面=半田付けをする面の磨きに際し、切れ味が持続する鋼を採用。1度の研ぎで3組まで製作

●絶縁体:布(蝋含浸)

●半田:KS-Remasta選定1940~50年代ビンテージハンダN(元々松ヤニを含有している半田)。に更に天然松ヤニ VK を加えた物。

という構成です。





Tempest. I/N-VK 、しっとり滑らかな質感。そして音色が濃い。おじさんこの音スキ。


価格もトップエンドと比べれば常識的。あくまでトップエンドと比べれば ですけど笑。
で。多作な柄沢さんは テンペストにも違うヴァージョンを用意しています。





それがこの KS-VWS-Tempest.I/SR-VNK (税込販売価格 88,000円)。


型番解説。


KSKarasawa Shingo

VWSVintage Wire Solder

Tempest.=グレード名

I=我々はやっぱり気にしなくていいナンバー

SR
=ソリッド半田(松ヤニが仕込まれていない半田)


N=半田の1つ。Natural、Neutral の N

VK=松ヤニ(Vintage K


具体的には、


●導体:1920~40年代 ビンテージワイヤー (直径約0.2㎜)単線
導体が半田と合金を形成する面=半田付けをする面の磨きに際し、切れ味最強の鋼で研ぎ。加えて、1組製作する度に研ぐ

●絶縁体:布(蝋含浸)

●半田:KS-Remasta選定1940~50年代ビンテージ ソリッド ハンダN(元々は松ヤニを含有していない半田)、に更に天然松ヤニ VK を加えた物。


という構成です。







・・ホンットに 細かいなあと思いますが笑、導体と絶縁体は全く同じなのに(普通のリードワイヤ製品だとこの2点に加えてせいぜいチップの素材・メッキ・長さくらいしか考慮されずに設計・開発されています)


半田と磨きの違いで音がガラッと変わると真剣に考えているのが KS-Remasta であり、結果として商品数がとってもとっても多くなっているわけなんですが、いや実際のところもっと商品数を絞った方がと思わなくもなかったりするんですが 笑、


Tempest.I/N-VK Tempest.I/SR-VNK の音はたしかに全然違うんですよねー(^^;)。


先述の通り N-VK の音はしっとり滑らかで音色が濃かったわけですが、


SR-VNK の音は打って変わって エネルギッシュ! そして耳に刺さることはないのですが子音が強調される印象です。ギターの高域成分がストレスなく気持ちよく伸びているといいますか。情報量は特に高域方向において増えていますね。


お察しの通り、N-VK の音が好みだったワタシが SR-VNK を選ぶことは多分ないでしょうが、逆の方も、あるいは逆の方のほうが多いかもしれません。



その8に続きます。マランツの SA12 か SA10 にハイエンドな電源ケーブルを組み合わせて FOCAL のヘッドホン UTOPIA で聴くっていうのも結構エキサイティングではないかと夢想中の店員S田でした。








オーパーツ ふたたび。




Sixth Element:QA-255 3D Quantum Tube (以下 クァンタム・チューブ)。


前回は電源ケーブルを通してその効果を認めましたが、メーカーが提案する他の使い方も試そうじゃありませんか。毒を食らわば皿まで。





まず最初に クァンタム・チューブ無しで聴いてから、





カクテル・オーディオから DAC に繋げるデジタル同軸ケーブルをこのように固定し、更に


この写真からは判りにくいのですが DAC から プリメインまでに繋げる アナログRCA ケーブル(ヨルマの Trinity RCA)もクァンタムチューブ近くを通るようにします。









いつもの竹富(MQA)のさざ波のしゅわしゅわする泡立ちが涼やかにかつキメ細かくなりました。唄とオカリナも温度感が下がるのですが子音成分が逆に聴き易くなっています。





このライブ録音で比較すると クァンタム・チューブ有りの方がやはり温度感が下がるものの、ホールトーン成分が鮮明にかつきめ細かく聴こえるようになりますね。


子音を下手に強調して耳に痛く刺さるのではなく、逆に雑味が耳障りだったのをほぐして耳に優しくなっているのが面白い。


もっぱら古い録音を60年前のイギリスの真空管セパレートアンプで聴いている私的には温度感が下がることは正直あまり歓迎できないんですがこの音質改善効果は捨てがたい魅力。


しかしこの、できれば視界に入れたくない色と造形が私に導入をためらわせています。ディスクスタビライザーは再生中見えないんでその点はギリギリ受け入れられるんですがね。店員S田でした。










近日試聴予定。




意外にもまだこのブログでとりあげたことが無かった Acoustic Revive の電源コンディショナー、RPC-1











近日改めて試聴して御報告する予定です。


ところでまったく関係ありませんがいま当店には こんな決算セール品 がございます。





かなりのお買い得かと。ぜひご検討ください。


ローカル線で旅したい店員S田でした。行先はですって? 野暮なこと訊かないでチョ。全国各地のオーディオ専門店さんに決まってるじゃないデスカ。






KS-Remasta シェルリードワイヤ 徹底試聴 その6




では次。 KS-VWS-REX. II/N(税込販売価格 27,000円)。


型番解説。


KSKarasawa Shingo

VWSVintage Wire Solder

REX=グレード名

II =我々がその意味を知る必要のないナンバー

N=半田の1つ。Natural、Neutral の N 。


具体的には、


●導体:1910~30年代 ビンテージワイヤー awg26(直径約0.4㎜)単線

●絶縁体:絹糸巻き

●半田:KS-Remasta選定 1940~50年代 ビンテージハンダN


という構成です。






でですね、実は KS-VWS-REX. II/N の最初期は今のものと「磨き」が違ったそうで、


シェルの先っちょに緑色の丸印がついている方が最初期のもの。その下の刃物で「磨き」を加えていたとのこと。


こちらが現在の REX. II/N 。


柄沢さん曰く、そもそも「磨き」という作業自体は導体のチップに触れる部分の錆を取り除くのが目的だったので、サクサク切れる一般の精密ナイフで磨いていたところ、


だんだん錆だけでなく、酸化皮膜も取り除き、かつまた導体表面の平滑度(鏡面度)をも更に高めたくなってしまった。そうすればきっともっと良くなるはず。


そうすると一般的な精密ナイフの新品レベルでは足らない。磨き用の刃物の「研ぎ」のレベルを向上させる必要がある・・。






その結果を聴きましょう。まず緑の印がついたこの最初期仕様。導体も半田もヴィンテージだからなのか、ギターの音色がダーク。加えて空間の前後や音像の立体感が良く出ます。この音に改善の余地を見出した柄沢さんってやっぱり変態などと内心思ってしまいますが、





この現在の仕様の REX. II/N に換えて聴くとなるほどと頷かざるを得ない。導体の平滑度がアップすることで微小信号の伝送性能もアップしたのでしょう、解像度が増えましたし、最初期モデルの音には歪み成分が各音像にまとわりついていたことが分かります。


この違いに魅力を感じてしまったワタシも結局やっぱり変態であり、というか KS-Remasta には REX. II/N の上にも沢山商品があるわけですから、それを歓迎するこのマーケット自体が結局変態なのです(どうりで居心地がいいわけだ・・)。


その7に続きます。店員S田でした。変態万歳。









Falcon Acoustics:LS 3/5a
















英国 Falcon Acoustics の LS 3/5a を鳴らしています。


聴き疲れしない音調がさすがです。実にナチュラルな音色とテクスチャ。


何年かかけて鳴らし込めばもっともっと歌うことでしょう。


やっぱり LS 3/5a は傑作です。真空管シングルと組み合わせてアナログを再生したくなる私は枯れ過ぎでしょうか。店員S田でした。



オーディオユニオンお茶の水アクセサリー館

お茶の水アクセサリー館はオーディオアクセサリーのあらゆるアイテムを展開し、国内外の多数ブランドを取り扱いしております。新品はもちろん、中古品の品揃えも充実しており店頭試聴も可能です。高価買取・下取は通信販売も対応しています。是非お気軽にご相談ください。

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