米 HGA:X32 スピーカーケーブル




 米 HGA のスピーカーケーブル が入荷しております。





今日は X32 を聴いてみましょう。導体は4Nの純銀単線です。

















銀単線的な高域の癖はありますが、つかえがとれたような抜けの良さは銅より導電率が高い銀ならでは。





スッカーンとストレスなく音が出てきます。エイジングを進めれば化けますなこれは。








立派なハードケース付き。所有欲も満たします。


ヌヴーのオリジナル盤を探している店員S田でした。




KRYNA 新製品試聴会 ひとまず終了




「 KRYNA 新製品  トーンアーム別置マウントシステム  試聴会 」 が





さきほど終了しました。


まだ店内にはお客様が残って KRYNA のスタッフさん達とオーディオ談義をなさってます。



明日 11月9日(土)クライナ新製品試聴会です。




明日11月9日(土曜日)午後、クライナ新製品試聴会 を開催いたします。





トーンアーム別置きマウントシステム 。










御来場お待ちしております(^^)。



AIR CABLE:Extreme 対 ISOTEK:EVO3 Ascension




AIR CABLE:ExtremeISOTEK:EVO3 Ascension もやっちゃいましょう。


 


まず EVO3 Ascension 。私も初めて聴きます。








実は AIR CABLE 同様? 仮想的に空気絶縁を採用しています。









・・不思議ですねえ。音場が水平方向に広く展開してます。前後も出ているんですが。


温度感は高め。意外にもティンパニ、弦、ピアノ等の各楽音をあまり分離せずブレンドして聴かせる。





竹富だと鳥の鳴き声は遠いし、沖のさざ波も正しく沖に聴こえるものの、やはり音場は水平方向を意識させます。


手前の波の泡立ちは非常に鮮明です。解像度はとても高い。





では次。AIR CABLE:Extreme 。








プラグはオヤイデですね。







ハスキルは あからさまに音色が明るい! そして楽音間の分離が際立ちます。

ヴァイオリン群がちょっとヒステリック。





竹富もハスキルと同じです。音色が明るい。そしてコントラストを最大限に強調した感じ。


エッジが立つ。波の泡立ちが軽金属的。日本のハイファイ!って感じです。


・・そういや、我が家は電源ケーブルを長いこと換えてないですねえ。 MC 0.5 を使っているので電源周りをいじりたくないんですよね。店員S田でした。





SCR AC HR 対 PM-1000




aet の電源ケーブル、SCR AC HR と、米 キャメロットテクノロジーの PM-1000 を比較試聴しましょうか。


PM-1000 の方がお値段は高いんですが、電磁波対策をかなり念入りに施している点で共通してますので。






まず  aet:SCR AC HR 。





両端のプラグ根元に電磁波遮蔽カプラーを装着。

















ステージ左のヴァイオリン群がちょっとヒステリックですが、S/N はいいですね。





いつもの竹富は・・これぞオーディオ的快楽!と叫びたくなる 高 S/N 、空間の3次元性、そして唄とオカリナとさざ波の高解像度表現。こういうソースは実に良く合いますねえ。


鳥の鳴き声が遠くに小さな音像を結び、さざ波は遠く沖方向から手前に至るまでのリスニングポイントとの距離の違いを明瞭に描き分けています。


では次。米 キャメロットテクノロジー:PM-1000 。メタリックグレーのメッシュが特徴的。





このメッシュに電磁波遮蔽機能があります。





黒い つくね はフラックス・パワーコンディショナー。ノーマルモード、コモンモード電源ノイズを取り除くようです。











御覧の通り今日は ISOTEK から給電していますので、電源ノイズ除去という点では屋上屋を架す感があります。なのである意味 PM-1000 には不利な比較試聴かも、と思いましたが、


なんのなんの、ハスキルのピアノが肉感豊かな美音。aet で気になった左のヴァイオリン群にヒステリックなところはなくむしろ心地よいブレンド感。


そしてティンパニに立体感と実在感がある。PM-1000 いいですねえ。


店員S田でした。









MYSPHERE 3 ~ AKG:K1000 の直系 ~




いつもお世話になっている取引先の Yさんに装着していただいているのは、





AKG 出身の技術者が 名機 K 1000 の現代版?として開発した、MYSPHERE 3 です。





左右のユニットを外側に開くと





こうなり、







閉じると





こうなります。Y さん男前です。俳優みたい。


御想像いただける通り、外側に開くとオープン型でもまったく敵わない広大な音場がリスナーを取り囲みます。これは凄い。閉じると普通のヘッドホンの空間表現に近づきます。





これが専用のハードケース。





開けるとこんな感じ。








MYSPHERE 3には 3.13.2 があります。これは 3.1 のユニット。3.2 のユニット と形状は同じ。


ドライブ力 が小さめな ヘッドホンアンプ(ポータブル等)で駆動する場合は 3.1 を、


ドライブ力 が大きなヘッドホンアンプ(据置等)で駆動する場合は 3.2 を注文時に選択するようです。








ユニットを装着していない状態。





このようにユニットを取り付けてから、ヘッドパッドを取り付けると





こうなるわけです。





アキュフェーズのCD。非売品。





オーディオチェックにはもってこいのこのCDを MYSPHERE 3 で聴いてみました。





当店常設のヘッドホンアンプ、LUXMAN:P750u に 4PIN バランスで接続。


耳に触れないヘッドホン。スピーカーとはまた違う音場表現。


解像度等ハイファイ的なファクターについては国内予価 54万円(2019年11月5日時点)という極めて高い価格の製品なこともありさすがにとても優秀です。


価格帯的に他社のハイエンドヘッドホン、例えば 仏 FOCAL:Utopia あたりと比較検討することになるかとも思いますが、


音場表現が違い過ぎてある意味違うカテゴリーの製品という気もします笑。


とりあえず、深夜にスピーカーで大音量を出すのが難しい場合、MYSPHERE 3 なら「疑似的にスピーカーで」音量を気にせず音楽を楽しめる。かなりありがたいかもしれない。


加えて断言できるのは、耳に触れないので夏でもイヤーパッドが汗で湿らず快適、ということでしょうか笑。


汗かきな店員S田でした。










FD V 対 Ghostwire 対 REVELATION




新品定価10万円前後のラインケーブルを比較試聴しましょうか。


まず当店常設の NVS:FD V XLR を DAC( NuPrime:DAC-9H )から プリメインアンプ( Audia:FL 3/S )の間に繋いで聴いたあと、





惜しくもメーカー自体が国内から撤退してしまった Ghostwire = BLACK CAT の ( Phox ) ARP XLR に繋ぎ換えて聴いてみましょう。





エナメルコーティングを施した純銅の編み線がメインの導体。同ブランドのスピーカーケーブルとも共通する導体。個性派です。





FD V で聴いたよりハスキルのピアノがスリムに。FD V だとピアノの肉づきが豊かで、ビヨンと美味しく濁っていましたが、ARP だとその美味しい濁りが美しい艶に転じました。





竹富。左奥の鳥の鳴き声の周囲が静かになり、その分鳴き声が聴き取り易くなります。さざ波のあわ立ちがちょっと硬質になりましたが、前後の距離感は FD V と同等。

では次。DH Labs の REVELATION に繋ぎ換えましょう。





この価格帯では極めて珍しいことに銀単線を導体に使っています。他社の銀単線だともっとお高いんですよね。

そして REVELATION XLR は これまたこの価格帯のラインケーブルでは極めて稀なことに、XLR端子(自社製!)の導通部が純銅でできているので、端子(コネクター)自体の導電率が 99% !(ちなみに REVELATION RCAに装着されている自社製端子の導通部は銅の比率が極めて高い銅合金ででてきていて端子自体の導電率は93%!)







REVELATION の下位グレード、Pro Studio にも同じ端子が採用されています。


例えば Acoustic Revive でも、あの超絶ハイファイ Acoustic Revive:Absolute に至って初めて端子の導通部に導電率が90%を超えるテルル銅を採用していますが、


1.0m ペアの税別定価が 188,000円 する XLR-1.0 Triple C FM  で採用されているプラグ、RBC-1 の導通部はりん青銅製。


(ちなみに素材自体の導電率は  真鍮 < りん青銅 ベリリウム銅< 純銅 )


もちろんそこはアコリバで、銅より導電率が高い銀のメッキを施したりして性能を確保していますが、


B&W の 800 シリーズがターミナルに銅削り出し素材を採用してかなりの性能向上を遂げた例等も鑑みれば私などはやはり端子の導通部に銅を採用しているケーブルが好き。音につまった感じがないんですよね。





さきほど聴いた Ghostwire をはじめ、バランスケーブルはたいてい端子がノイトリックのこのプラグだったりするわけですが、その導通部は価格からして少なくとも純銅ではない。







では REVELATION の音はどうか。


・・銀単線+導電率93%端子 がものを言って、情報量は価格が信じられないほど多い。具体的には、


竹富の鳥の鳴き声は遠くに小さな音像を結びつつ、近くで鳴いているかのように極めて明瞭。


そしてさざ波のあわ立ちも4Kレベル。・・なんですが、ハスキルには違和感。


左側に展開するオケのヴァイオリンに私は違和感。。昔ホーン型のスピーカーで弦を聴いたときに感じた違和感を思い出しました。


高純度銅に厚手の銀メッキを施した Pro Studio あるいは 同 Progressive だと私にはナチュラルに感じられるのですが。やはり銀単線はクセがありますね。Revelation と Pro Studio / Pro Studio Progressive とはキャラクターがだいぶ違います。


店員S田でした。




チャートウェル:LS 3/5





英国 GRAHAM AUDIO の チャートウェル LS 3/5


他社からもチャートウェルが発売されているので紛らわしい笑。














お察しのとおり?当店は BBC モニター系が大好き。








完成してるんですよね。音も、姿かたちも。











サンゴーには真空管シングルが合う。昔のクォードが王道かもですが、


ハイパワーな半導体アンプでドライブすればまた違う魅力と性能を引き出せます。


個人的にいちど試したいのはファーストワット。けっこう合うんじゃないかしらん。店員S田でした。










THE CHORD COMPANY:Sarum T と Chord Music




英国の名門、THE CHORD COMPANY のラインケーブル、


Sarum T と Chord Music 。今日はこの2つを比較試聴しちゃいましょう。






まず Sarum T


光の関係でメッシュがずいぶんと灰色ですが実物はもっと白いです。念のため。





まず当店常設の NVS:FD V XLR





よく聴くこの曲を。S/N 、解像度、そして空間情報の比較がし易いので重宝します。









スピーカーは奥の両端にある KRIPTON:KX-1000P 。


・・聴衆の拍手が帯状に水平方向に広がる。


拍手、スティングのヴォーカル、伴奏の各楽器、どの音も面白いことに子音成分が前面に出る。ウェットで滑らかな FD V を聴いた後だから?


そして価格差的に当然ながら FD V よりノイズフロアが明らかに低い。なので、特に注意を向けなくても細かな音が楽に聴き取れる。


なるほど。定評のある Sarum の最新モデルだけのことがあります。


では次。The Chord Company のトップエンド、Chord Music に繋ぎ換えましょう。





この写真も光の関係でメッシュが灰色になってますが、実物は白いです。





 


現物を手に取ると別に NVS みたいに重くないし、造りを見る限り正直高過ぎるんじゃないかと思ってしまう Chord Music ・・・なんですが、


凄い。


Sarum T をお考えの方は絶対に Chord Music を聴いてはいけませぬ。


解像度の桁が違う。Sarum T のとき子音成分が強調されて聴こえていた各楽音が解像度を増したからかそのような強調感は雲散霧消。私が一介のオーディオファイルだった頃 某他店で Accuphase の C-2410 を聴いたあと C-2820 を聴いたときに似ている変化(結果当然 C-2820 を買うことになりました。そのあと「 C-3800 も聴きますか? 」とそこの店長さんから訊かれましたが賢明な私はやめときました)。


情報量の桁が小さいモデルの方が高域あるいは子音成分に強調感があるのはよくあることです。メリハリが立つので高解像度「感」が演出されるのですが、上位機だと「感」ではなく解像度が文字通り高いので強調感は消えるものの実は情報量は増えていたりする。


Sarum T では帯状に水平方向に展開していた聴衆の拍手が、Chord Music だと高低の空間情報を伴って、具体的には Sarum T のときより少し下の方に位置する聴衆の手と手から発してホール全体に響いていく様が描かれてしまう。。


Chord Music 。。高過ぎるラインケーブルですが音はお値段に十二分に見合う。。自宅で比較試聴しないで良かった。店員S田でした。











PS AUDIO の電源ケーブル3機種を比較試聴。




珍しく PS Audio の電源ケーブル3機種が中古で入荷していますので( ユニオン HP にも アップしてます)、比較試聴しちゃいましょう( 2019年10月現在、正規輸入の新品を入手できないのはとても残念です )。





とりあえずリファレンスとして、当店常設の Acoustic Revive :Power Sensual MDTriode:TRV-A300 XR に繋いで聴きます。









NVS の電源ボックス CCS-4 から給電します。








まず1番お安い XPC ( Power Punch )


ノンシールドです。金額的にシールドは無理だったのでしょう。










リファレンスの POWER SENSUAL MD と比べてしまうと笑 音場空間はスクリーン状に=2次元的にしか展開しませんし、


ヴォーカル、ピアノ、ベース等の音像も立体感に欠けます。ノイズフロアも高い。


が、お値段の差を考えればこの比較はあまりにも酷。当たり前笑。 


ありがちな逃げ方をすれば POWER SENSUAL MD は情報量があまりにも多くて正確に過ぎるので聴き疲れをするが XPC はもっと常識的な?情報量で緊張感を覚えさせず疲れない。といった感じになるでしょうが、


情報量の多寡だけでなく、温度感の高さとテクスチャの滑らかさも 聴き手をリラックスさせるのにひと役買っていますね。


★   ★   ★


では次。XPL ( PLUS )


AWG 10 のPCOCC マルチストランド(撚り線)。シールドは不明。











XPC では平面的だった音場に前後が出て3次元音場に。そして残響成分が断然はっきり聴きとれるようになりました。ノイズフロアがかなり下がりましたね。


好ましいのは高い温度感。XPC とほとんど変わりません。ハイファイ性能が上がると温度感が下がることが多いんですがそこは一貫したチューニングを施してます。



★   ★   ★



では最後。 XPD Mk.II







AWG 10 OFC(無酸素銅)のマルチストランド。シールドは二重。


興味深いのはシースにフェライトを混合しているところ。POWER SENSUAL MD には出川式の磁石ユニットを装着することで、電流に伴い必然的に発生する磁界を打ち消し電源供給能力の減少を免れるだけでなく、ノイズの除去もしていますが、



XPD Mk.II はシースにフェライトを混合。ということは、フェライトコアと同じことをしているのかも。


オーディオ機器に直接繋ぐ電源ケーブルにフェライトコアをかますとともすれば副作用の方が多くなりがちなのは周知の事実ですが、、









音を聴くと、XPL より各楽音の残響成分と空間の前後が明瞭になっただけではなく、


スピーカーの外側に広く音場空間が拡がるようになってます。そして素晴らしいのは温度感がやはりほとんど変わらず高めなところ。


フェライトコアではなくファインメットコア と アモルメットコア は既にオーディオファイルの間で副作用の少ないアクセサリーとして定着した感があるところ、


フェライトも適切な場所に適量を用いるならという条件つきではありますが、使える素材ではあるのでしょう。使い過ぎると妙ちくりんな音になりますが、それはファインメットコアもアモルメットコアも程度の差はあれ同じですし笑。


XPC、XPL、そして XPD は付属品グレードの電源ケーブルをお使いの方にはぜひご検討いただきたい上質な製品ですね。家の白物家電系電源ケーブル全てに フェライトコア をかましている店員S田でした。




オーディオユニオンお茶の水アクセサリー館

お茶の水アクセサリー館はオーディオアクセサリーのあらゆるアイテムを展開し、国内外の多数ブランドを取り扱いしております。新品はもちろん、中古品の品揃えも充実しており店頭試聴も可能です。高価買取・下取は通信販売も対応しています。是非お気軽にご相談ください。

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